こんにちはリストーロのタケです。
私が心に残った本の知恵を
忘れないようにブログに書いています。
皆さんにも参考になれば・・・
免疫力が上がるやめるだけ健康法
安保徹
「コレステロールは悪者ではない」
コレステロールは細胞膜や副腎皮質ホルモン、
性ホルモンなどの材料になる成分なので
ぜんぜん悪者ではありません。
体内にコレステロールが不足すると
むしろ困ります。
コレステロールを食事制限や薬で下げ過ぎると
筋力低下、脱力、筋肉痛がふえたり、
たんぱく質の不足など栄養障害を起こす可能性が
たかくなるのでよほど危険なのです。
さらに体のコレステロールの80%が
肝臓や小腸で作られ、食事で補給されるのは
20%だけなので食事の影響は少ないわけです
よっぽど暴飲暴食をしない限り
普段の食事でコレステロールが
上がることはないと思っていいのです
さらに体内にコレステロールが少なくなると
エネルギーのミトコンドリアが活性しません
コレステロールが身体活動に必要だから
スポーツをやる人や活動的な人ほど
コレステロール値が高いわけです。
なるほどだから高いんか!!
おかしいと思ったんだよね。
健康ヲタクで食事とかも気を付けているのに
常にコレステロール値が高いので、
なんでなんやろうて思ってた!
異常ではなかったんや!
以上リストーロのタケでした(^^)
いつもブログを見て頂いてくれる人に感謝です(^^)
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