こんにちわタケです。
久々にDVDを買いました。「グランド・マスター」です。
内容は
「20世紀初めの中国。北の八掛拳の宗師・宝森は、流派統一を任せられる継承者として、弟子の馬三と南の詠春拳の宗師・葉問「イップ・マン」(トニー・レオン)のどちらから選ぼうとする。六十四手の達人にしての宝森の娘でもある宮若梅(チャン・ツィイー)も候補者として手を挙げる中、馬三が宝森の命を奪うという謀反を企てる。それを機に、宝森のかたきを討つ復讐と後継者の座を奪い合うすさまじい戦いの火ぶたが切って落とされる」
カンフー好きにはたまらない作品になっていますが、わたしのお勧めのポイントはそこではありません。
1つは私的には武術は芸術に似た綺麗さがあると思っています。この映画はそれを体感できる映画です。
もう1つは時代に翻弄されながら、どんな時代が来ようととも、「グランドマスター」としてぶれない生き方をしてることに感銘をうけました。
実在の「グランドマスター」に話を聞き、膨大な資料集めに8年もかけて作ったそうです。
私もぶれない生き方をしたいと思います(笑)
ちなみにこの主人公のイップ・マンはブルース・リーの師匠です。
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