大阪市生野区ヘアサロン・ラッキーマン☆タケ

数値次第で健康的な人が病人に(心に残った本の知恵PRAT57)

こんにちはリストーロのタケです。

私が心に残った本の知恵を

忘れないようにブログに書いています。

皆さんにも参考になれば・・・


免疫力が上がるやめるだけ健康法
  安保徹 

「数値次第で健康的な人が病人に」

血圧と同じでコレステロールも
血管の老化に対抗するために加齢とともに
高くなるのが自然の流れです。
ですから60代以降になるとどんな健康の人も
コレストロール値が高くなります
医療の世界ではそのことも無視されているので
多くの高齢者が下げなくていいコレステロールの
為に病人にされて、飲む必要のない薬を
飲み続けてきました。
やっと日本でもコレステロール値に対する
間違った捉え方に気づき
従来のコレステロール値に警鐘を鳴らす
機運が出てきました
2014年に日本人ドック会と健康保険組合は
血圧肥満度と合わせコレステロール値の
基準値を緩めることを発表しました


健康診断の新たな基準範囲

         健康判断値   新しい判断

   収縮期血圧  129以下    88~147
血圧 
   拡張期血圧   84以下    51~94      

肥満度BMI   男女とも     男性    女性
          25未満    18.5~27.7 16.8~26.1
                              
総コレステロール 140~199    151~254 30~44歳
                       145~238

                       45歳~64歳
                       163~273
                       
                       65歳~80歳
                       175~280

LDLコレストロール 60~119   75~178   30~44歳
                       61~152

                       45歳~64歳
                       73~183
                       
                       65歳~80歳
                       84~190


2014年に基準を緩めてるんや!?

しかしタケが行っている健康診断では前の基準どうり!!

10年近くなるけどどうなってるの???

なにかあるんやろな!!


以上リストーロのタケでした(^^)

いつもブログを見て頂いてくれる人に感謝です(^^)



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