RAIN(ピ)LOVE2 別館No.2(blog)

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Esquire HongKong 撮影シーン その7

2024-09-23 01:40:37 | RAIN
何気なくいろいろとネットでみていたら、レッドスワンについてのインタビュー記事があがってきておりました

記事自体は昨日あがってきたものなんだけど、実際にはいつ頃のインタビューなのかはわからず

ただこういう記事を見て、ドラマに興味を持ってくれる方もいると思うし、嬉しいよね

かなり詳しくインタビューがあがってるので、貼っときます

RAIN「レッド・スワン」でキム・ハヌルと初共演“今になって一緒に演技ができてよかった”



「レッド・スワン」で活躍したRAIN(ピ)が、キム・ハヌルとの共演をはじめ、「不倫を美化した」というドラマへの指摘に対する考えを打ち明けた。

RAINは最近、ソウル市鍾路(チョンノ)区八判洞(パルパンドン)のあるカフェでインタビューを行い、Disney+オリジナルシリーズ「レッド・スワン」(脚本:チェ・ユンジョン、演出:パク・ホンギュン)や近況について語った。

「レッド・スワン」は、韓国上位1%のファイングループをめぐる相続戦争により、命が脅かされるナウ財団の理事長オ・ワンス(キム・ハヌル)と、彼女のボディガードであるソ・ドユン(RAIN)が、ファイングループの秘密に向き合うことになる物語を描く。

RAINは今作でボディガードのドユン役を務めた。これに関して彼は「いつもドラマに出演すると『次の内容はどうなるんですか?』という電話がかかってくるんです。
その電話がなければ、ドラマが面白くないということを意味します。
僕が仕事でKTXに乗って地方に行く用事があったのですが、ある方にずっと見られていました。
こちらから何かしてあげることがあればそれをやって、その後本を読んだり、携帯を見たりもできるのに、全然そういうのがなくて、こちらから『何か、お話でも?』と聞いたら降りてしまいました。
その後あるお母さんと娘さんが『ドラマを楽しく見ています』と言ってくれました。
『Disney+に登録されているんですか?』と逆に聞いたら、『ドユンは死ぬんですか?』と聞かれたので、『最後まで見てください』と言いました。
そこで僕のキャラクターに対する評価として、『ドユンはとても面白くて新しい感じがします』と言ってくださって、もう得るものは全部得たと思いました」と明かした。

「僕の人になりますか?」など、決まり文句のようなドユンのセリフについても、彼は「キム・ハヌル先輩とものすごくたくさん会話をしました。くどくないか、恥ずかしい感じはないか何度も聞きました。こうするか、ああするか、明るくするか、抑えるか、何度もやってみました。僕だけでなく、キム・ハヌル先輩も『私と寝る?』と言った時、どんな感じがするかずっと会話しました」と語った。

また、「その部分については、冷静に言って好き嫌いがあると思っていました。『いきなりなぜ?』という印象もありました。でも、それがドラマなんですね。視聴者の関心を集めるための仕掛けですが、僕は俳優として脚本家さんが書いた台詞を忠実に言う義務があります。代替案を考えず、本当に熱心に黙々と、どうすれば台詞をうまく生かすことができるかということだけ考えるのが僕の最善だったように思います」と打ち明けた。



華麗なアクションと演技に対する好評とは別に、劇中のドユンとワンスとの関係に対して「不倫を美化している」という指摘もあった。これに対しRAINは「指摘は必要だと思います。僕もその部分が気になって、脚本家さん、監督、キム・ハヌル先輩とたくさん相談しました」と打ち明けた。そして「しかし、それは不倫というより、お互いを惹きつける部分です。僕が命がけで(ワンスを)守るじゃないですか。ワンスもドユンに興味はなかったのですが、『この女性にとってはみんな敵なんだな』と思うんです。友人の死を明らかにするためにファイン家に入り、守ってあげたくて始めたことが、哀れに思って同情しながら、愛するようになるんです。僕のセリフの中に『愛してはいけない人なんでしょう?』というものがあります。それが決め手でした。オ・ワンスも『ここまで命をかけて守ってくれるんだ』と感じるようになるんです」と評価した。

また、「それから5~6話でなぜキスをするのかと聞かれそうですが、自分を守ろうとして刃物に刺された人が気の毒で、互いへの同情に惹かれた1度の過ちではないかと思います。僕たちは不倫だとは思いませんでした。余談ですが、朝鮮戦争の時に、北朝鮮から来た方が韓国に来て、愛し合って家庭を築くケースがありますが、北朝鮮に妻と子供がいるのに、寂しさと魅力に惹かれて、そうなる場合があるんです。そのように惹かれ合ったケースだと思いました。不倫ではありません」と語った。

キム・ハヌルとの共演については、「キム・ハヌル先輩との共演は初めてです。授賞式でも、広告撮影でも会ったことがありませんでした」と語った彼は、「僕が高校生の時、1998年にデビューしましたが、その時のキム・ハヌル先輩は、今で言うアイドルのような存在でした。今ももちろん美しいですが、あの時はすごく新鮮で、僕の周りのすべての男性に好かれているアイドルでした。その後、作品でお会いしてもおかしくなかったのですが、僕もデビューして20年以上経って、ついにお会いできました。むしろ今会って演技をする方がずっと楽で、一緒に美味しい店について話したり、体調について話したりします。そうしながら作品の話も気楽にすることができました」とケミストリー(相手との相性)を明かした。



“恋愛ドラマのクイーン”と言われ、好評を博しているキム・ハヌルとのロマンスについても、彼は改めて「このドラマにロマンスがあるんですか?」と疑問を示した。また、「よく見ると、すべて即興的なものです。2人のキャラクターが手をつなぐかどうか悩む場面があったら不倫です。情を通じてのものですから、それがあったら不倫です。でも、突然惹かれ合って、アイコンタクトをします。それは憐れみのような仕掛けだったんです。だからロマンスというよりは、即興的なメロドラマがあるし、ロマンチックな感じはないドラマだと思います」と笑った。

家族はRAINの演技をどのように評価したのだろうか。
これについて彼は「娘に見せるには、とても暴力的だと思いました。ですので見せませんでした」と笑った。
また「妻(キム・テヒ)も僕の作品のモニタリングをしてくれます。しかし、僕たち同士の暗黙の了解ですが、互いの仕事のことには触れないんです。楽しく見たら『面白かった』と言うくらいです。仕事についてのアドバイスは、間違えば小言になってしまうこともあり得ます。ですので慎重になります。僕も妻も、『すごく面白かったよ』くらいにしています」と話した。

夫婦間の応援については「たくさんします」と強調した。
彼は「そのような部分についてはよく合います」とし、キム・テヒとの信頼を強調した。
ただ「ロマンスの部分については共有しません。そのようなことを相談し始めたら、やりたいことができない場合もあります」と話した。


ラブシーンはお互い微妙なところではあると思うけど、その上でお互いの仕事を理解してるのってすごくいいよね

これからもジフニやテヒちゃんのドラマ、楽しみにしたいと思います


昨日の続き、ウランバートルのかっこいいジフニの写真、今日も貼っときます

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チョキチョキは相変わらず引っ張り続けてるEsquire HongKong 撮影シーン

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4 コメント

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Unknown (kimi)
2024-09-23 04:42:38
シホリンさん、毎日写真や記事を沢山載せてくれてありがとう。今日は長い記事があって、喜んで読みました😊
何時も素敵なジフニですが、この頃大人の魅力が溢れて、それでいて若くて、可愛くて、綺麗で、ヘアスタイルのせいもあるのかしらね〜
頑張って応援してるファンに、ニコッと笑ったりした時、ため息がでます💖💖
毎日しあわせを貰ってます💖💖💖
返信する
おはようございます (kame)
2024-09-23 07:42:29
シホリン〜今日も更新ありがとう〜

ジフニの記事をありがとう〜
キム・ハヌルさんと初の共演でしたが
インタビューなどでもとても仲がいい感じでしたね

若い女性が相手のドラマもありましたが
やはりこれ位の歳の方との方が見ていて素敵でした

夫婦が共に役者だと色々と思う事はあるのでしょうが
「面白かった」と言うのもお互いを尊敬しているいい関係ですね

それを思うと歌手のジフニはまた別の魅力ある姿でしょうね
ソウルコンサートの時に家族で来ていたのが良かったですね

ジフニ〜いつまでも家族仲良くね
ジフニ〜大好きだよ~
返信する
おやすみ (シホリン)
2024-09-24 01:56:20
一気に涼しくなりましたね~

楽といえばある意味楽だけど、寒い(笑)

ちょっと極端だよね

風邪とかひかないように気をつけたいと思います

ではでは今日も1日ありがとう
kimiさん、kameさんもありがとう

おやすみなさーい
返信する
マルテンサイト千年グローバル (サムライ鉄の道リスペクト)
2024-09-26 13:33:53
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、トレードオフ関係の全体最適化に関わる様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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