ドラマ 『スケッチ』 15話 D-4

昨日は雨も止んで、ちょっと気持ちもほっこり

ジフニの雨は大好きだけど、今回のような雨はちょっとご遠慮したい

広範囲で被害もでてるしね・・・

１日も早い復興を願っております


さてさてドラマも残すところはあと２話

いろんな事実がでてきております

正直ドラマを見終わってからの記事で、「ああ・・この人、こういう人だったんだ」とかわかるような現状

複雑に絡んだ人間模様

早く字幕付きがみたい と切に思うんだけど、とりあえずはラストまでしっかり応援したいと思います


日本サイトにあがってきた記事２つ貼っときます

『スケッチ』RAIN＆イ・ソンビン、イ・ドンゴンのアジト捜し出す

ドラマ『スケッチ:明日を描く手(原題)』で、イ・ドンゴンのアジトを見つけたRAINとイ・ソンビンのスチールカットを公開した。
ケーブルチャンネルJTBCの金土ドラマ『スケッチ:明日を描く手』が、残り4話だけを残した中で、ナビチームは本当の予知能力者の正体をぴたっと追っている。
そんな中、昨日(6日)の13話の放送に先立ち公開されたスチールカットは、キム・ドジン(イ・ドンゴン)のアジトを捜し出したカン・ドンス(RAIN/チョン・ジフン)とユ・シヒョン(イ・ソンビン)の姿を現わしている。
いよいよ本当の予知能力者ユ・シジュン(ヒョン・セジュ)の正体を知ったのだろうか。

ナビチームはチャン・テジュン(チョン・ジニョン)の背後の人物でパク・ムンギ(ソン・ジョンハク)を疑った。

公開されたスチールカットにはキム・ドジンのアジトを捜し出したカン・ドンスとユ・シヒョンがダイアリーと“オルシン”の勢力図を見ている姿がキャッチされた。
特に衝撃的な表情と涙ぐんで立っているユ・シヒョンの姿は、彼らが見つけ出す新しい真実が何なのか、気がかりなことを爆発させる。

一方、製作スタッフは「6日夜、本当の予知能力者ユ・シジュンの実体を知ることができる重要な事件が発生する。 最後に残った4話の間、カン・ドンスとユ・シヒョンの活躍を期待してほしい」と、伝えた。 『スケッチ』、韓国で金、土曜日の午後11時からJTBCで放送される。


「スケッチ」RAIN、思いがけずイ・スンジュの過去を知る

RAIN（ピ）がイ・スンジュの過去を知った。
韓国で昨日（7日）放送されたJTBC金土ドラマ「スケッチ」では、カン・ドンス（RAIN）がユ・シジュン（イ・スンジュ）の過去を探る姿が描かれた。
カン・ドンスは、ユ・シジュンが自身とムン・ジェヒョン（カン・シニル）だけが知っているはずの“トゥボギ”を知っていたため、ユ・シジュンがムン課長を殺したのではと疑った。
カン・ドンスはユ・シジュンが子どもの頃、精神病院に入院していたことを知り、そこを訪れた。
医師はユ・シジュンを覚えていた。彼は「ユ・シジュンは、深刻な心的外傷後ストレス障害（PTSD）だった」と明かした。
続いて「ソスビルの火災事件を知っているか。シジュンのクラスメートが現場学習に行った。クラスの全員が犠牲になったが、シジュンは唯一の生存者だった。自身の間違いで人が死んだと言っていた」と伝え、緊張感を高めた。


それとタムオンニーがコメント欄に１１話から簡単にあらすじを書いてくれています

すごくわかりやすくまとめてくれてます

ちょっとドラマの復習ということでこちらに貼っときます

タムオンニーありがとう 　私、登場人物の名前覚えれないので、すごく助かります

１１話

キムドジンの前に現れるユ兄。
ドジンは父母の私的復讐のために自分を利用したのかと問う。
ユ兄は２０００年代初めのローンクライシスを知っているかと問い、自分の地位を利用して私欲のためにやってきた人たちがいて、その頂点にオルシン（お年寄り）という存在がある。
妻の死を無駄にしないために、生きる意味を与えようと言いオルシンを頂点にした多くの名前が書かれた紙を見せる。

そして、地方検事長を銃撃した犯人としてカンドシクは名前を知られることになるだろうと、ドジンの狙撃を彼にかぶせて殺人の代価にするという。

ドンスとユ妹はミリタリーマニアであるドンスの後輩に銃について聞く。
スケッチに描かれた銃がドンスの前任者を狙撃した銃と同じだと知る。
その時、3番目のスケッチに描かれた場所が漢江を見下ろすビルだと連絡が。

ユ兄はクモの足を切ってもクモは死なない。頭を切らないと。多くの無辜な人々を救うためにはオルシンを倒さなければと言う。

狙撃場所のビルに行くドンスとユ妹。
一番近いビルで1ｋｍだから狙撃は無理と言うドンス。（でも、実際は遊覧船までの距離は400ｍ程だった）

コペギュというカンドシクに金を渡した男の妻に会いに行くドンスとユ妹。
コペギュが保険として残したカセットテープの存在を知る。息子に残したテープは劣化していたがジスが修復を依頼していた。

そのUSBを見つけた二人は意外な声を聴く。それはパク検事だった。
ジスの死は単に目撃者だったからではないと知ったドンスはナム検事長に会いに行き、ジスが担当していた事件について聞く。

出版記念会でチャン課長とひそかに会っているユ兄。
（人目に付くといけないのに、不用意すぎませんか？）

ヨイドに移動する遊覧船に乗るパク検事たち。突然の予定変更に戸惑うが一緒に乗り込むナビチーム。

そのころ狙撃準備を進めるドジン。そして計画通りにナム地検長を撃つ。チャン課長へのメールには「ターゲット除去完了」の文字。


１２話

ニュースでは、当時事件の担当者だったパク検事を恨んだカンドシクが誤ってナム地検長を撃ったと伝えていたが・・・

一歩遅れてナム地検長の執務室に行ったナビチーム。ユ妹は自分よりずっと能力のあるXに自信を失うが、ドンスは抜け目なくコ事件のカギとなる名刺を奪っていた。

パク検事はチャン課長の代価を求めない態度にむしろ不信を抱く。
オルシンの腹心の女性（20年前、ユ兄妹の父が会っていた女性）に会った彼はオルシンとの１対１の話し合いを望む。
そしてチェ（サングラスの人物、２０年前ユ兄妹の父親を殺害した殺人実行者。）にチャン課長の尾行を依頼する。

悪夢にうなされ酒に酔うドジンを訪れるチャン課長。
世の中を変えてきたのは結局信念を変えないバカたちなのだ。君に必要なのはその信念だという。

また絵を描きだしたユ妹。
5枚目の絵にはユ妹が葬儀で遺影を持つ姿が描かれていた。つまり、ナビチームの誰かが死ぬということか？

名刺の主（韓国銀行ユン、ソンス）は自殺未遂で植物状態になり入院していた。
ドンスは絵の中の薬品が彼を目覚めさせる糸口になると考える。反対するユ妹を説き伏せ投薬する。

一方、死におびえるオ、ヨンシムは一人で育ててくれた母のためにもナビチームを離れる決心をする。


１３話

絵が繋いでいく運命がある。
サインのあるギターはユン、ソンスの息子のものであり、休暇をとったオ、ヨンシムは母のカフェでそれを発見する。

ユン息子が連れてきた娘は実はチェ（サングラス）の娘で、ユ兄の目的はこの娘を誘拐し、チェと取引することだった。

ドジンから逃げる過程で命を落としそうになるヨンシムだったが、意外にもドジンによって救われる。
ユ兄が妹が傷つくからとヨンシムを害しないように頼んでいたのだ。

ここで因果律の破壊が行われ、運命が狂ってくることがあるのかもしれない。

事件について何も訊こうとしないナビチーム長にユンは自ら話始める。
自殺未遂ではなく何者か（その場にいたのはチェだが、背後に大きな力が・・・）に息子を殺すと言われ飛び降りたこと、報告書のコピーがあること、COLD SALEという言葉、コピーの場所。

ドジンのアジトで縛られたユ兄と対峙するチェ。
だが、娘の誘拐を知り立場が逆転する。ユ兄は言う。
ユ兄妹の父の手帳には幼い頃父が読んでくれた「星の王子様」に隠された暗号があり、それは保管室のロッカー番号だった。そしてそこにはパク検事とチェの資料が・・・

ユ兄たちの計略に疑いをはらし、5日後にオルシンと単独会談をすると笑うペク検事。

そのころ絵に描かれた犬に導かれるようにドジンのアジトに向かうナビチーム長。
ユ兄がチェに拳銃を向けているのを見つけ、止めに入るがユ兄に撃たれてしまう。
そして、死の直前に「ドボギがお前の存在を知っている。」と言う。
その言葉は恨む誰かを一生追い続ける自分を指すのだと、病院の階段でドンスに言った言葉だった。

葬儀でユ兄はナビチーム長には情報者がいたようだと言い、名前は知らないが「ドボギ」と言っていたようだと言う。
自分にだけ話してくれたチーム長の言葉を知っているユ兄がチーム長殺しにかかわりがあることをドンスは気づく。


１４話

トゥボギ「뚜버기」（ドボギじゃなくてトゥボギですね。多分「足音」の意味かと）の話をチーム長が死を前にしてしたのは、ユ兄がXであるとドンスに伝える（それも違う意味にして）ためでした。
そのことをヨンシムに伝えたドンスはソンスの残した資料を、ヨンシムはユ兄達の過去を調べることにする。

腹心の女性と話すパク検事。
女性は1％の人がソウルの土地を全て所有しているのに何で99％の人が声をあげないのかというと、いつか自分も金持ちになれるかもという「希望」のためだという。
だが希望を与えてばかりではいけない。誰がこの国の主人かおしえてやらねばと言う。

ソンスの資料をヨンシムの先輩に見てもらう。

20年に起きたソスビル火事事件（２００名死亡の大火災）でチャン課長は妹を亡くしていた。
その事件の前に犯人（ドンスが面会した男）は別の事故を起こしていたのだが、警察は目撃者の１９歳の青年を犯人と誤認逮捕し、青年は自殺していた。
後で真犯人が自首したのだが、アル中で精神的におかしい男の話だとし、警察は闇に葬った。
その担当者がまさにチャン課長だった。
自分のせいで妹が死ぬという対価を支払うことになったのだ。

ソスビル火事事件の唯一の生存者だったユ兄（当時１３歳）はその事件が元で精神病院に入院したことがあった。
そして自分の間違いで事件が起きたと言っていたという。（予知能力があったのにとめなかったという意味か？）
この事件がユ兄とチャン課長を結び付けた。

チェからマチョングループのホテルで単独会談が行われる確率が高いと聞いたユ兄達はあるホテルに目星を付け、ドジンが部屋を確認する。

チェの娘からチェの失踪を聞いたユ妹とドンスはチェの事務室を見つけるが、そこには違法なものだらけだった。
チェの携帯通信記録から位置追跡しドジンのアジトにたどり着く二人。
そこにはチェの姿が。チェの言葉でチーム長を撃ったのがユ兄と知る妹は衝撃を受ける。

ドジンが来て、ドンスと壮絶な戦いになる。ユ妹はチェを連れて逃げるが、車の中でチェが父を殺した犯人と知らされる。

ユ兄はチーム長を殺した後予知能力が衰えていた。
ユ妹もあれからスケッチを描いていないということは二人の能力が今は拮抗しているから、お互いに何のカードも出せない状態なのだという。

資料を分析して愕然とするヨンシムの先輩。
「COLD SALE」　韓国が崩壊してしまうようなことなのか？

最後、みんなが救われるラストであってほしいなぁ・・・


今日は１３話、感情的になってしまったドンスにナビチーム長が優しく語りかけるシーンのキャプで更新です

殺されてしまったナビチーム長なんだけど、この時の会話がドンスが今後生きていく上での鍵になるような気がしています

ちなみに・・ナビチーム長の回想シーン、髪の毛って大事だな・・とちょっと思いました

こっちこいよっ 　　더 가까이 와

ジフニ　 今週も頑張ろうね

再生リスト貼っときます　

全部貼ると重くなるので１話と11話～１4話

２話～10話は直接みてきてね JTBC Drama はここをclickしてね

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