えしゃろっと(らっきょ)のマイホーム日記(4年目) Bauen Sie die Schalotten im Haus

「思い立ったが吉日」で、家を建てようと志したマイホーム建設どたばたダイアリー(たまに食事と旅行日記)

第9話「土地探し4」

2016年07月11日 | マイホーム建築
腕がポッキーになってしまう今日この頃
皆様、如何お過ごしでしょうか?

熱中症になりそうな暑い日が続きますね・・・
一瞬頭が痛くなり、水を飲み凌ぐ・・・

水ダメっぽいですね
塩水とか砂糖水とかの方が熱中症になりにくいとか

でも、日中飲むことができるのは水かお茶・・・
どうにかならんのかねw

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さて、土地もある程度決まったので
狸親爺と母親を連れて②の土地へ行きました

実家からは20分ほどなのですが、
その時は夕方で、国道も混んでいたので
裏道(旧街道)を走って行きました

狸 「をい」
え 「ほい」
狸 「こんな細いところ通らんと行けんのか?」
え 「国道通りゃあそんなことはないけど、この時間は混んどる」
狸 「なんや、そりゃ」
え 「しゃーないやん、年中混んどるんやで」
母 「まあ、そうやねえ」

入力して気づいたんですが、これ、何弁でしょうね・・・
わかる人にはわかるんでしょうが・・・


対向車とすれ違うのにもぎりぎりな道

狸 「こんなところ通らな行けんところなんか、あかんで」
え 「だから・・・」

とまあ、お気に召さない様子

そして、国道へ出て・・・側道へ
この側道がまたすごい高低差

狸 「ここ入るんか?」
え 「うん」
狸 「何や、この道、すごい坂やな」
え 「そうなんよ」
狸 「こんなところか」
え 「で、ここを曲がって・・・」
狸 「ひええ、こんなところ・・・」

で、到着

狸 「広いな」
え 「でしょ?」
狸 「ほんでも、場所がわるいわ、ここまで道狭いし、出にくいやろ」
え 「東ならそのまま国道に出られるし、高速も近いよ」
狸 「でもなあ・・・」
え 「かみさんは、静かでいいと・・・」
狸 「ほーやなあ、で、いくらや」
え 「950ぐらい?」
狸 「そんなもんか」

まあ、乗り気ではなさそう・・・
とりあえず見せたので、帰ることに

え 「あ、もう一つあるけど、見てくるけ?」
狸 「ええよ」

そう、③の○○○歳さんの土地へ
とはいえ、今回は車で素通り

え 「ここ」
狸 「ほう、ここでいいやん、県道のそばやし、店も近いし」

そうなんです、「土地探し3」でも書いたんですが
ほどよく県道沿いで、お店あり、駅も大型病院も近い

狸 「で、いくらなんや」
え 「950」
狸 「あそこと一緒か、じゃあ、こっちの方がいいやないか、なにがあかんのや」
え 「下水が、再来年にしか通らん」
狸 「まちゃええやん、そんな急がんでも」
え 「んでも、早う建てたいんだわ」
狸 「何をそんなに急いどるん?」
え 「そんな急いどらんけどなあ・・・」
え 「あとは、そばに葬儀屋・・・」
狸 「ほんなもん、関係あらへんて」

狸さんはこっちがお気に召したようで・・・

狸 「絶対、こっちやわ」
え 「うーん」
狸 「ほうやし、他にもあっちこっちに土地あるやろう」
え 「あるけど高すぎる」
狸 「土地は高いにきまっとる」
え 「実家の値段の感覚やでなあ」
狸 「坪3万?そんな土地あるわけねーやろ」
え 「だから実家のそばで・・・」
狸 「こんでもええわ、あんな田舎・・・w」

そうかあ、実家も捨てがたいんだけどなあ

と、その日はこんな感じで終了

次回「土地決め(仮」
そう、いまだに土地は決まってない! 次回を待て

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