えしゃろっと(らっきょ)のマイホーム日記(4年目) Bauen Sie die Schalotten im Haus

「思い立ったが吉日」で、家を建てようと志したマイホーム建設どたばたダイアリー(たまに食事と旅行日記)

第2話 「NO.1がどうした?」

2016年06月23日 | マイホーム建築
次の週も住宅展示場へ

最初に、今住んでいるアパートのポイントが使えるメーカーの展示エリアに

まずは木造へ

耐震性やら耐久性などいろいろな仕様を聞いたのですが・・・
営2「20年たったら大概あっちこっち痛んできますね」
え 「え?」
営2「まあ、30年たったら外壁やら何やらだいたい総取っ替えですよ!」
え 「ええ?30年後にまたお金がかかるんですか・・・」
営2「ですねえ」
え 「はあ・・・(元が高い上にどんだけお金かかるねん(>_< )」

なんて話をしていたんですが、かみさんが疲れたらしく
その辺に座って他ごとをしていました

その上、そこは名刺も渡さなかった
このエリアNO.1の余裕なんでしょうか・・・
営2「ここで建てたかったらまたおいで~(心の声」
って感じ?


ついでに鉄筋の方にも

営3「いらっしゃいませ○○です」
とさっくり名刺
営3「土地からお探しですか?うちのメーカーはNO.1ですから、土地からお探しいたしますよ」

え 「(でた、NO.1)」
はい、NGワードですね、自慢の一言
NO.1だったら買ってもらえるとか思ったんでしょうかね・・・
うちの父親も昔、某業者に「NO.1だから仕事受けなさい」みたいなこと言われて腹が立って断ったらしい

まあそれはさておき、続き!
営3「住所教えてください!」
え 「え、木造の方で書きましたよ」
営3「いえいえ、こちらでもお書きください」
え 「ええ~(何じゃこの人、営業バリバリやん)」
なんか木造の方で書いても聞けないのか使えないのか
どうしても書けと言われたんですよね・・・

鉄筋の建物に入ってわかったこと
1階は寒く2階は暑い
かみさんは10分でアウト
営3さん、私もかみさんも苦手なタイプでしたので
そそくさと出てきましたとさ・・・


その後に、先週行った同じメーカーに
入って感じたことはやっぱり空気が違う

え 「先週も来たんですが、この前の営業の方って・・・」
営4「あ、はい、お名前は?」
と、名前を言ったら飛んできました
営 「ああ、こんにちは(うひ、またきたの?って感じでした)」
え 「またきちゃいました!」

で、もう一度家の中を見たり、いろいろな話を聞きました
1時間近くいたのですが、かみさんは元気
その時か前だったか2階に上ったときに、隣のメーカーの家の屋根を見せてもらいました
営 「屋根のところみてください」
え 「な、屋根が落ちてる・・・」
営 「10年もたってないのに落ちちゃってるんですよね・・・」
え 「教えてあげないんですか?」
営 「あはは、教えませんね!」
え 「あはは~(ですよねえ・・・教えたらセールスポイント1つなくしちゃうわなあ)」
いくら10年で建て替えでも、これはないよなあと思った

とまあ、いろいろ話を聞き・・・
営 「また連絡いたしますね!」
え 「はーい」

次回 「連絡コウ」
柴咲コウの「かたちあるもの」か何かを聞きながら待て!

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