2011年に買ったエレアコ
LJX16CPです
主な仕様胴型 ミディアムジャンボ
表板 イングルマンスプルース単板(A.R.E.)
裏板 ローズウッド単板
側板 ローズウッド単板
棹 マホガニー&ローズウッド3 ピース
指板 エボニー
下駒 エボニー
胴厚 100mm~125mm
指板幅(上駒部/胴接合部) 44mm/55mm
弦長 650mm
色 ナチュラル
塗装 グロス仕上げ
ピックアップ&コントロール SYSTEM62(SRTシステム)
付属品 セミハードケース、サウンドホールカバー
特長
レコーディングスタジオの空気の揺らぎまでも再現する新開発「SRT」システム「SRT」システムは、
スタジオで一流のサウンドエンジニアによるマイク録音を行ったような、
空気感豊かなサウンドが得られる画期的なシステムです。
このシステムはピエゾ素子をサドル内部に搭載した新開発「SRT ピックアップ」を採用。
この「SRT ピックアップ」の音とレコーディングスタジオで代表的なマイクロフォンによる音を同時に一流エンジニアが録音し、
この差分を「SRT プリアンプ」でピックアップの音に与えることにより、
スタジオでのマイクサウンドを再現するのが「SRT」システムです。
3 種類のマイクと2 種類のマイクセッティングのサウンドを選択可能マイクサウンドは、
世界のエンジニアが愛用するビンテージ・コンデンサー・マイクから代表的な大口径振動板タイプと小口径振動板タイプ、
さらにモダンなリボン・マイクを含めた合計3 種類のマイクロフォンでの録音を分析して搭載。
そしてマイクを至近距離に設置した“FOCUS”と、数メートル離れた位置に設置した音も加えた“WIDE”を選択可能。
更に“BLEND”ノブや“RESONANCE”ノブにより積極的な音作りも可能です。
ハウリングを抑えるA.F.R. ( Auto Feedback Reduction ) を内蔵ハウリングの原因となる周波数を自動的に検知し、
その周波数を抑えこむ「A.F.R.」を内蔵。ハウリングが生じそうなセッティングの場合でも、
余裕を持って対応することができます。
長期間を経た木材と同様の変化を生む独自の木材改質技術「A.R.E.」を採用表板には、薬品類を一切使わず、
温度、湿度、気圧を高精度に制御することにより木材に物性的変化を与える当社独自の木材改質技術「Acoustic Resonance Enhancement (A.R.E.)」を採用。
音の伝達と振動効率を上げ、中低音成分の伸びの促進と高音成分の立ち上がりや減衰の高速化を実現。耳障りな倍音成分の少ない、
熟成され、温かみのあるサウンドが得られ、バランスの良いサウンドを実現しています。
ギターのベース部分はLJ16厳選した材を用い、表板、裏板、側板ともに単板を採用。
生でも鳴りの良いギターとなっています。
だそうです。。
生産完了品
現在はLJX16CPⅡになっています~
アメリカの世界大会でグランプリ獲得した京都のプロギターリスト 田中彬博 様は
同じ形の雰囲気のヤマハのギターを使ってはりますが、、、
これの何倍も値段の高いギターですね~~~
今日 阪急洛西口駅とJR桂川駅の間で ギターケースをキャリーカートに載せて歩いている方とすれちがったのですが・・・・・
顔をよく見ると田中彬博 様でした!!! たぶん??
すれちがった場所
ヤマハ LJX16CP