四方山話

ブログ始めました

青天を衝け 30話 見ました~

2021-10-15 18:31:00 | 日記

青天を衝け 30話 拝見しました~

かなりツイッターに感想を散発的に 書き散らかしてしまいましたので、こちらは長文になりそうなことを。

 

栄一さんと、くにさん。

あの描写で良かった。

 

段階を踏んだ出会いがあった
・・・というわけでもなく、

純情な恋慕の積み重ねがあった
・・・というわけでもなく、


戦地で行方不明になった くにさんの元夫が
職人階級なのに(戊辰)戦争に引っ張られていった遠因である、
被支配層の武家出仕を緩和した制度(ある種の経済的徴兵制の)に、遠くない昔、手を貸した栄一さん なりの責任の取り方
・・・とかいうわけでもなく

そういうわけではなく、
ただ、二人は「出会ってしまった」のですね。
それ以上でもそれ以下でもない。

この身も蓋もない描写。ドラマとしての誠実な描写で良かったと思います。

個人的には、くにさんの思いもわかる。
靴下を繕った、赤い糸の意味は、
くにさんは、なにも正室(お千代ちゃん)を傷つけたいわけじゃない。
誰かを傷つけたかったわけではない。
夫も喪い、生きるために必死に働き、
誰にも顧みられない(と我が身を解釈した)女性の、
「私はここだ。私はここにいる」という、誰に対してというわけでもない精一杯の叫びであることがわかる。

じゃあ、正室のお千代ちゃんが安泰な強い立ち位置かかというと、決してそうではない。

私は、栄一さんとくにさんの逢瀬よりもあとのシーンに、
栄一さんの父の危篤と看取りと葬儀のシーンを作ったのは演出として秀逸だと思いました。

なぜならお嫁さんのつとめ、お嫁さんの忍従、お嫁さんの労力の 結集としての象徴的な儀式が「葬儀」であって、
そこで「嫁」の役割を果たす正室・お千代ちゃんの、
抗いがたい「抑圧」がベースにあった上での お嫁さんの「誇り」とも 「矜持」とも表しがたい、何か。

精一杯自らを保つ姿、名状しがたい心理を感じさせます。

とはいえ、いくらなんでも独身の自分があれこれ書くのも違うかもしれませんので、

一旦送信させていただきます🙇‍♀️💦

(連携先のtwitter ↓)




渋沢栄一さんと、くにさん

2021-10-11 00:27:00 | 日記
 #青天を衝け 
1話から毎回、ずーっと見てます。
今日の30話。ちょっと火曜日くらいまでは 録画や配信を見るのが難しい状態で🤔

栄一さんと くにさんのシーン、
どうやらかなり踏み込んだ描写になっているようですね。
その描写であるべきだし、それでいいと思う。
栄一さんと くにさん。大切に大切に描写して欲しいな。
(これはtwitter上で意見が分断しそうなので、個人的にそれがちょっと怖くて💦
ブログを泥縄で急いで開設した理由の一つでもあるのです💦)

あ~楽しみ(*´˘`*) ってこんなこと書いてる間もないくらい、今日明日はほんと早めに就寝しなければならないので、寝ます💦
(twitterリンク)


2021/10/10 青天を衝け 30話 (まだ録画を見られておりません)

2021-10-10 23:51:00 | 日記
 #青天を衝け の30話 ちょっと本日は見られないのですが(明日も難しいかしらん💦)、父っ様のことといい、
視聴するのに 覚悟が必要なのだということはわかります😭

ただ、東照大権現様がタブレットを弄って云々みたいなシーンがあったとの噂を小耳に挟み、
ちょっと💦 見るにあたって頭が混乱することも覚悟せねばならないかもしれません(!?)

(twitterリンク)


2021/10/10

2021-10-10 23:36:00 | 日記
ブログ準備期間、お見苦しいところありまして失礼いたしました。
gooブログを始めることと相成りました。
よろしくお願い申し上げます。

早速ですが。

あんなに #日本沈没 -奇跡のひと- を
 録画して週の真ん中に見る見る言ってたのに、録画を忘れるポカをやらかしまして💦

見逃し配信はTVerで見るから良いとして、ゆくゆくはparavi (TBS系列のオンデマンドですね)に入会すべきですわよねこれは🤔 (あらっ、昔 拓哉さんのドラマを見るために入会していたような気もいたします💦)

(twitterリンク)