中国春蘭・一茎九華の極希少な銘花の
■関頂■の花が確認できましたので
ショップへUPいたしました。
九州産の富貴蘭色々
蝶咲変わり花
■蜻蛉(ニンフ)■
中国春蘭・一茎九華の極希少な銘花の
■関頂■の花が確認できましたので
ショップへUPいたしました。
九州産の富貴蘭色々
蝶咲変わり花
■蜻蛉(ニンフ)■
優しい筆使いの鳳凰に雲鶴の伊万里のような
鉢ですが生地の風合いから尾張と思われます。
優しい雰囲気の鉢で
W14,5cmH11,5cmの小ぶりで
使い頃サイズです。
裏面の高台の切り方が抜群の
おそらく中国鉢写しの黄均窯で
明治初期のものと思われます。
W17,5cmH17,5cm
ラインの美しい鉢です。
獅子の足が面白い京焼きで
加介スタイルの無落款でおそらく
江戸~明治のものと思われます。
W15cmH13,5cmの使い頃サイズで
面白い獅子の足です。
下記2点のエビネ鉢は約20年前の欅窯製です。
当時の有名な雑誌”らん”の誌上で限定2点が販売された
山葡萄文の渋い味わいのエビネ鉢(約7寸)で
この2点共を地元のお客様がお求めになりました。
先日1点を出して頂きました。
およそ8寸
本日ご紹介させて頂きます富貴蘭特選品は
全て会員様限定お問い合わせ品とさせていただいて居ります。
■□■(仮)紫雲閣■□■
綺麗なルビー根が出始めました。
葉裏の墨も強く葉表はガシが強く
羅紗葉のように見える強い地合いです。
販売はこの割子です。
緑花・豆葉 ここをクリック!!
萌黄の縞から進化して
上の葉でほぼ大覆輪に仕上がりつつあります。
この株のみの1鉢物です。
先日ブログのギャラリーにてご紹介させて頂きました
雪白大覆輪です。
全ての子供に紺上げが出来ている安定性高い
逸品で、この割子で総数4鉢4本となりました。
今回は前半集中型のご来店で後半は
ほぼ途切れずすこしずつの御来店でゆっくりと過ごせた
後半でした。
花見にも負けずご来店いただけまして誠に有難うございました。
イベント終了後ご近所にご不幸があり本日までお手伝いして
居りました為ご挨拶が遅れましたことをお詫びいたします。
オンラインショップへも余りUPできておりませんで
申し訳ございません。
先ほど展示品の春蘭・富貴蘭を
ブログギャラリーにUPいたしましたので是非そちらも
ご覧下さいませ。
明日にはおそらく片付けも終ると思いますので
順次ショップへのUPをいたしますので
ご期待くださいませ。
昨秋の全国大会で大臣賞を受賞させて頂きました
韓国産の羅紗チャボ中透で出品時に■伽羅■として
居りましたが名前が重複して居りました為
考えた末に
■伽羅墨■と命名しようと思い
先日の月刊東洋蘭取材時に
お伝えしました。
強い紺地の新木に少し羅紗が見えます。
作り物のように丸い葉姿です。
尖った葉先の厚葉からまさかこんな形に
変化するとは夢にも思いませんでした。
これほどの変化を見せてくれた蘭は
初めてです。
5~6cmにしかならない可愛いサイズの立葉に
ガラス細工のような緻密な”松斑”を乗せる希少な芸の
チャボで山木で到来し未開花です。
以前も掲載いたしましたが
新しいカメラで撮り直しました。
仙台産で翠蓋のような可愛い花を咲かせる
羅紗チャボで■於多福■と命名しています。
当地は暖かいせいか随分と大きくなりましたが
このサイズ(最上)もなかなか見ものです。
葉先がハート型に丸くなるのが特徴です。
羅紗地は決して強くありませんが
スタイルの良さで引き立ちます。