タコじゃないオクトパス

ぬこが道を占拠して譲ってくれません(*´ω｀)ｶﾜｲｲ



早朝6時。

珍しく早い夜勤の帰り道でした。

6時だとさすがにまだ人通りも車通りも少ない我が家のご近所。

それでもおじいちゃん方が、突然ふらっと飛び出る事がありえなくもなくなくない為、20km/hほどで走っていると、前方にぬこ。

(´・ω・)＜まぁ近づきゃどいてくれるやろ

そう思い、ゆっくり近づいてもこちらを見る事もせず、一心不乱に何かを噛み続けているぬこ。

この時点でブ主の心はTOKIMEKIエスカレート。

周りに誰もいないのをいい事に

車の中からスマホでバシャバシャ写真を撮りまくっていました(*´ω｀)ｱｧ^~

なんでぬこって･･･あんなに可愛いんだ･･･

正直飼いたいけど、独り身ではお世話も中途半端になりそうなので、泣く泣く見送っているブ主にはガチサプライズでした。

･･･まぁこのままじゃ家に帰れないので、車を降りて、ごめんよごめんよと言いながらどいて頂きました。

走る姿がまた可愛い(*´ω｀)ｱｧ^~



という事で、第2回オクトパストラベラー記事です。

今回から多少ストーリーにも触れますので、ネタバレがあります。

ネタバレ上等な方だけ、そのままお進みください。




























前回の記事で

オルベリクをメインに、プリムロゼ、トレサ、サイラス、オフィーリアの5人パーティとなっていましたが

現在、既に全員集まっています(｀・ω・)q





オクトパストラベラーは、仲間の入れ替えシステムが石器時代並みのシステムでして。

町にある酒場でしか、パーティの入れ替えができないという、なかなか不便なものになっております。

その為、上の画像を見て頂ければお判りでしょうが

使うキャラと使わないキャラとで、レベル格差が激しくなってきます。

前回お勧めしたサイラスのように、便利キャラばかり使うのではなく

なるべく平均的に育成した方が、今後の為な気がします。

というか、今後はそれぞれのシナリオ第2章が始まるので、キチンと育成しておかないとしんどい戦いになるのは必然なのです。

まぁ絶対クリアする必要は無いんですが(´・ω・)

この辺、自由度が高いので、プレイヤーによってはゲームの進め方にボチボチ差異が見られそうです。



で

これからそれぞれのシナリオ第2章を進めていくわけですが。





このゲーム、プレイするそれぞれのシナリオごとに、ゲームの方から推奨レベルを提示されます。



画像にはブ主のメインキャラオルベリクと、赤いえっちな衣装の踊り子、お気に入りプリムロゼの推奨レベルが載っています。

ここはプリムロゼからプレイだ(｀・ω・)q

ちかたないね。



プリムロゼ第2章が始まる町、「スティルスノウ」。

どうやってスティルスノウに行くのか分からないので、それっぽいエリアを散策。

慣れ親しんだ街道から、それっぽい所へ行くと







この危険度の差。

死なないだろうな、これ･･･



今までは2桁台のダメージしか喰らわなかったのが、いきなり3桁余裕なエリアになりました(´；ω；)ﾌｴｪ







やっと看板見つけた･･･

ちょっと感動。



そして



ようやく町に到着！

推奨レベル21とあったので、パーティ4人の平均をそれぐらいにしたんですが、全力で戦ってなんとか死なないレベルでした(^^;



ちょっとこのままだと苦戦するかなーと思い、その辺を回ってレベリングに勤しむブ主。



なんかこういうゲームで、久しぶりにレベル上げ作業をしたような･･･



そうしてうろうろしていると



ジョブを手に入れました！

できれば実際に触れて知りたいと思い、ゲーム内容はほとんど情報を入手していなかったブ主。

ここで初めてジョブチェンジシステムを認識する。

マジか、ジョブチェンジできるんや･･･(；・ω・)



オクトパストラベラーのジョブチェンジについて、ちょっと触れておきますと。

まずそもそも、8人の主人公には、それぞれベースとなるジョブが存在します。

剣士であったり、踊り子であったり、盗賊、狩人、薬師などなど。

このベースとなるジョブは変更できないんですが

その補助となる「バトルジョブ」の変更が、オクトパストラベラーのジョブチェンジシステム。



例えば今回手に入れた「神官」のジョブを、踊り子のプリムロゼにつけると



神官の技を使えるようになった、踊り子プリムロゼとなります。



ジョブを変更したら力が下がった！とか、素早さが下がった！代わりにMPが増えた！

みたいなのが、一般的なジョブチェンジシステムだと思うんですが。

オクトパストラベラーの場合、基本的にステータスは大きく変わりません。

せいぜい、後付けするバトルジョブの特徴的なステータスがちょっと上がるぐらいです。



一番の変更ポイントは、バトルジョブの技も使えるようになる事。



踊り子の技は当然として、同時に神官の技も使えるようになりました！

これがオクトパストラベラー(｀・ω・)

ジョブチェンジが解放されると、一気に楽しさが跳ね上がります。



ちなみに、他にもジョブ専用の武器も装備できるようになるとか

ジョブ特有のサポートアビリティをつけられるようになるなど、その恩恵は計り知れず。



サポートアビリティに、踊り子のものに加え、神官のものが追加されています。



ジョブチェンジの話、終わり。

そうして各地でジョブを集め、レベルも結構上がったブ主のパーティ。

プリムロゼ第2章のボス、「左腕の男」とのバトル。





プリムロゼのバフを活かして、バトルを進めるブ主。



ダメージも跳ね上がるわよー！



なんとか「左腕の男」を倒して、プリムロゼ第2章は終了。



このまま第3章といきたいところですが、さすがにそれはレベルが足りないので、他のキャラの第2章を回っていきます。



最後に。

ブ主、オクトパストラベラーって「タコの旅人」的な意味だと思ってたんですが。

なんともマヌケなタイトルだなぁとか思ってたんですが。

そもそも綴りが違うのね(；・ω・)

　タコ　：　OCTOPUS

　オクトパストラベラー　：　OCTOPATH TRAVELER

これは、8人の名前の頭文字をつなぎ合わせたものであったり

OCT(8)　PATH(進路、道、方向)といった意味もあるようで。

そういった意味合いを考えると、主人公8人の人生を追体験する的な意味なのかなぁ、とか考えてみたり。

そもそも単純にタコとして考えても、タコの足1本1本が、それぞれの主人公の道として捉えられているのかも知れませんねぇ。

それがタコよろしく、うねうねと絡み合ったりする様から、8人の人生が複雑に絡み合う事になぞらえられてるのかも。

まぁ適当ですけど(´・ω・)



終わる。