程よくバランスの良い株になって来ました！素立ちから、７年くらいだろうか？？札見てくれば良かった。こんなふうに増えの良い木は、花芽があまり付きませんね。てか、子芽が出ちゃうから花が咲かないのかな？（笑）
金牡丹
前々回紹介（１番下の写真）の同系ですが、下の子ははずしてますから、写真の様に軸が、長くなってしまってます 。無理に苔を被せず、他の鉢と同じ程度の苔の量で植えています。こんな植え方でも、木勢は良く葉はブリブリです。もし、鉢植えの植姿を優先し、軸を切ると絶対に作落ちしますので、根のある所まで軸は残して植える様にしましょう。
金牡丹
この金牡丹は全く別系統で、色々な子を生んでくれます。縞系、墨系、こいつは墨も少なく大変素直な木です。大型系が良いとか、冴えが良いとかいろいろ言いますが、長いこと育ててると、色々なタイプの子がでて来るんですよね。根の伸びが良いとか、伸びが悪い木とかです。伸びの悪い木からも、素直に根が伸びるのもでてきます。
因みに、葉幅は10ミリ強あります。
割るとポイントされるからな〜（笑）
普通の金牡丹です。
先日の兄弟木でこっちの方が古木です。子供外しちゃてるから、こんなもん！
勢いついてブリブリになって来ました。葉幅測ったら９ミリあります。
割らずにもう３年くらい育てれば見応えある株になると思うんですが、割らずに我慢出来るかな！（笑）
しかし、金牡丹は丈夫ですね〜(≧▽≦)