悩みが尽きない難関国立女子大生

恋愛、友達、将来のこと、金銭など様々な悩みがあります。
くよくよ考える性格なのでいっそ文字にして発信しようと思います。

夜になると鬱になる

2020-12-02 23:20:00 | 日記
朝起きると前日の夜の悩みは薄まっている。
洗濯、ご飯といった朝の準備をバタバタとしているうちにまた頑張ろうと思えてくる。

だが夜になるとあれこれ悩みだす。
もっと顔が小さければ。
もっと胸が大きければ。
もっと賢ければ。
歳を取りたくない。怖い。
こんな中途半端な特技もない人間が生きていても何か意味があるのか。
そんな風にさえ考えてしまうこともある。

もし私が動物として生まれてきていたら、
食欲、睡眠欲、性欲の3つを求めて生きるだけなのに。
人間として生まれてきてしまったから夜にこんなに悩んでしまう。
だから悩み始めたときには動物を見て、くよくよ悩むのは馬鹿らしいと思えばいいかもしれない。
人が動物と一緒に生活をするのは、単純にまっすぐ生きている彼らを見て元気になりたいからかもしれない。

不満なら触るな

2020-12-01 09:49:00 | 日記
美容時間の最近の割合は、
体:顔:髪=5:4:1
になっている。
体というのは、マッサージ、ストレッチ、筋トレ、ボディークリーム、サプリなどだ。
特に最近は悩みのバストケアに多くの時間を割いている。

学生のうちに脂肪吸引をしようと考えているが、その前に土台作りとして
今はエステに通っている。
普段のブラもナイトブラもサプリもクリームも購入。
半年くらいをメドに頑張る予定だ。
その後、手術。

高校時代の童貞彼氏は、私と付き合う前に友達との会話の中で、Cあれば良いと言っていたそうだ。
だがその後下着をとってそのままのCカップを見せると特に何も言わなかった。
このとき綺麗だと言ってくれていたら話は違ったかもしれない。

その後、大学に入って私は胸について悩み始めた。
下着屋ではCと言ってくれるが、背中や脇に肉がかなり流れている気がする。
見た目が悪い。
もっと大きくなりたい。
彼氏に悩んでいることを伝えると、
豆乳を飲んだらいい、と
求めていない答えを言われた。
そのままでいいとなぜ言ってくれなかったのだろう。

半年後も同じ悩みを持っていて、また彼氏に聞いた。
懲りないな自分…。
僕も身長がないからとか、体で好きになったわけじゃないとか、
いちいち言い訳がましい。
不満なら触るな。

ロボット彼氏だったらギアで好みを変えて、私の胸を褒めちぎるように変更できるのに。
顔と性格は褒めてくれるから、褒めてくれない体が目につく。
足の長さは変えられないから、変えられそうな胸に全集中しているというわけだ。

私はそこまで夜の営みが好きではないから
セフレを作る気はない。
だから夜のバイトで他の男が体を褒めてくれるとすごく嬉しい。
彼氏にないものを他の男で補おうとしている。
実際は後で一人虚しくなるだけなのだが。

理想はロボット彼氏

2020-11-30 16:59:00 | 日記
もし彼氏が人間じゃなくてロボットだったら、
私が嫌なことをしないし言わないし
言って欲しいことを言ってくれるし
今の人間彼氏の不足部分を補えるのに。
最近このようなことを考えてしまう。

人間彼氏の8〜9割は好きで、
他の人間男の中ではかなり上部なのだが
親密な人にはもっともっと上を求めてしまう。
だけど友達や家族に関してはそこまで求めていないから、多分彼氏にだけ。
友達関係では求めすぎてたくさん失敗してきたのでもう懲りて学習済。
だけど彼氏という新ジャンルでは同じことの繰り返し…。

もっと自分が楽に生きるには、
許す力をもたないといけないと思う。
だけど、今私が人間彼氏にもっている不満部分は彼氏の努力次第で何とかなるとも思えるから難しい。
人間彼氏が自ら気づいてくれれば一番だけど、多分それはない。
不満部分については私が二回注意してやっと理解して直す人だから…。

今度、
僕のことをどれくらい好き?
って聞かれたら、
90%くらい
って答えようかな…。
人間彼氏がどう動くか次第でまた様子を見てみよう。


東京で増した庶民の実感

2020-11-28 16:52:00 | 日記
芸能人がいる東京で暮らしたい!
そう思って上京する人も多いと聞く。

だが私は東京に来れば自分は所詮庶民だということが嫌でも分かってしまうと思う。
私の中で一番の原因は電車だ。

多くの人は電車に乗る。
時間が悪ければ満員のときもある。
ぎゅうぎゅうに押し込められて、夏は蒸し暑く、冬はむわっとした暖房で暑い。
車内は揺れて、必死で立って。
たまに事故等で電車が遅れて。
(もちろん車に乗っていても、道路で事故が起これば電車の方が早いこともあるのだが…。)

タクシーや運転手付きの車で誰かが目的地まで私を運んでくれたら良いのに。
お金持ちはいいな。
好きなユーチューバーもタクシー移動だし。いいな。
ほぼ毎日電車に乗るのでその思いが日に日に強くなっていた。

ここで少し考えを改めるとすれば、
免許は一応持っているから、実家に帰った時にでも運転の練習をするか!
免許を持っていない(さらに頭の弱い)同級生から、
あなたの車には乗りたくない
と笑いながら言われて、ムカっとしたが新ドライバーとして平静を保った私を思い出しながら…。



進路について

2020-11-27 20:59:00 | 日記
最近、進路について真剣に悩んでいる。

普通に企業で働くか、または夜の世界に入るか。
夜の世界に入るなら、彼氏とは別れて結婚しなくても一人で一生生きていけるくらい稼ぎまくりたい。

昨日のブログにも書いた通り、年老いた自分に巨大な恐怖心をもっている。
可愛い子供ができてもいずれ反抗期が来るかもしれない。
夫もひそかに愛人を作るかもしれない。
それなら私もやりかえせばいいかもしれない。
それもアリではあるが。

一方でタワマンに住んで、タクシーを乗り回す金持ちになりたいとも思う。
ブランド品はそこまで興味がわかないけれど、美容と生活レベルには力を入れたい。
仮に夫がお金持ちであったとしても、人のお金だから自由に使うのは少し気が引ける。
だったら自分で稼げばいい。

OLさんが夜の仕事を掛け持ちしていることもあるけれど、そんな体力があるか心配。
それに、彼氏に内緒の仕事をOLになっても続けるのはちょっと…。
いくら彼氏に不満があるとはいえ、罪悪感が必要な仕事はモラトリアムの大学生の間だけにしたい。

さっき彼氏からLINEが来た。
床屋さんで髪の毛を綺麗にしてもらったらしい。
この前そういえば言ってたな。
私にもっと好きでいてもらいたいから身だしなみ頑張るねって。
いい彼氏だと思う。
だけど私があまりに完璧主義者だから彼氏のちょっとした欠点が大きな不満につながってしまう。
もっと楽に生きたいな。