職人美容師のひとり言。

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秋は特にオーダーが多いデジタルパーマ。

2014-10-27 10:10:41 | 日記
ラヴィで人気の形状記憶パーマ、俗に言うデジタルパーマ
体験したことのない方から通常のパーマと何が違うの?
こんな質問を多く受けます。

簡単に言うと写真左は髪がウエット乾かす前の
タオルドライしてパーマ用の櫛で梳かした状態です

通常はこの状態でセット剤をつけて自然乾燥した状態が
希望するカールを一番表現できます。
(ある程度乾かしてワックスでスタイリングする方法もあります)

写真右が形状記憶パーマで指に巻きつける感じで完全にドライします。
それから形状記憶パーマ用のセット剤をつけて更にドライします
そのことによって弾力のある大きいカールがしっかり表現できます。

これはあくまでザックリした説明なのでどちらのパーマの良さを
まだまだ書ききれないので興味がある方は遠慮なく
来店時に問い合わせくださいね。

付け加えるとなぜラヴィのデジタルパーマは支持されるのか?
まずカットでしっかりスタイル作りをしていきます。

ラヴィ独自の前、、中間、後処理のケアーをしっかり連動させ
最終的にトリートメントの強力版と言ってもいいぐらいの状態で
カールを包み込みます、そのことによって後のダメージも出にくく
カールの持続性も向上します。

更に1月半~2ヶ月ぐらいでカットを入れるとだれてきたカールが
ちょっと復活しまたパーマをかけずして新たなニュアンスの
パーマスタイルが楽しめます。
是非体験なさってパーマスタイルで素敵な秋を楽しんでみてはいかがでしょうか。

最後に「パーマはカットが命」と僕は口癖のように言います
しっかりしたカット技術によるデザインをパーマが際立たせると言うことです


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