青
ダージリン急行のカラー。
ファーストカーとビストロカー（列車なのにcar）もブルーを基調にした素敵な内装！
ビストロカーのシャンデリアなんて見ただけでクラクラ
こんなビストロカーでお食事をしてみたいー
クルーの制服もブルー＆グリーンでお洒落。
帰りの列車は赤を基調にしていました。
まったり感
全体的にまったり感漂う映画。
たとえスーツに裸足でも、靴が片足ずつ違っても「なぜなんだー」と考えさせない映画。
インドだから考えてはいけないのか、それとも気にならないのか…。
パジャマで参列するお葬式も、悲しみよりもまったり感が漂う。
でも、あれでは焼ききれないような気がする…。
鞄
パパの形見のナンバリングされている旅行鞄の数々も可愛い。
長男のベルトも鞄とお揃いのデザインだった気がする。
象
ダージリン急行の車体や内装、ティーカップに描かれています。
（帰りの列車は虎。）
HOTEL CHEVALIER
本編前の短編映画。
ナタリー・ポートマン（三男の元恋人）が三男にブーツを脱がせるよう、無言で指示出しするところがカッコイイ。
三男が旅行中、このホテルのガウンを着ているのが笑えました（持ってきちゃったのね～）。
本当にこんな列車がインドを走っているのかとパンフレットを読んだら、このダージリン急行は撮影用に列車を改装したものでした。
