ノ貫つれづれ日記

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2006年05月11日 | 観劇関係

ベルサイユのばら(オスカル編)@東京宝塚劇場
って、オスカルが言っていたような。
エリザベートに続く、宝塚2度目の観劇です。
無理やり定時であがり、ダッシュで日比谷へ。劇場に入るとお~、舞台はその名のとおりバラ・バラ・バラの洪水でした。
「ベルサイユのばら」を読んでからン十年、今日気付きました。オスカルが金髪で青い瞳だということに。(歌で気付きました)
宝塚の鬘はゆるいウェーブだけど、マンガはもっとクリクリしていた気がする。
そーいえば、モーツァルトもこの時代を生きていたんだなぁ(しみじみ)と思いながら観ていました。舞台上ではオスカルがバイオリンでモーツァルトを弾いていたし。
オスカルの自宅での衣装はパンツの裾にレースやらリボンが付いていて可愛い。そしてレースぴらぴらのブラウスに目が釘付け。あんなブラウスが着られるあなたがうらやましい。
今回の見せ場はやはりペガサスちゃんですかね?
ちょっと笑っちゃたけど、大道具さん(美術さん?)すごいよ~って、思いましたよ。Gackt様の棺桶が空中を飛んできたときも「びっくり!」だったけど、このペガサスちゃんにも意表を突かれました。
最後に全員がステージ上に出てきたとき「こんなに人がいたのか???」ってまたまたびっくりしました。
「ロザリー役の人、歌も上手いし台詞の言い方も「宝塚」って感じで上手いよ~」って誘ってくれた人に言ったら「娘役のトップです。」と言われた。あはは。
写真右のオスカルは何かの雑誌の付録だった爪磨きです。もったいなくて使えません。



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