ノ貫つれづれ日記

日常のいろいろを…。

鹿鳴館。

2010年06月27日 | 観劇関係
2010年6月27日(日)@新国立劇場

原作 三島由紀夫
指揮 沼尻 竜典
演出・上演台本 鵜山 仁

影山伯爵 与那城 敬
朝子 腰越 満美
大徳寺侯爵夫人 坂本 朱
顕子 安井 陽子
清原永之輔 宮本 益光
久雄 小原 啓楼
草乃 大林 智子
宮村陸軍大将夫人則子 薗田 真木子
坂崎男爵夫人定子 三輪 陽子
飛田天骨 早坂 直家


   
草乃と影山伯爵の「取り引き」が省略されてた?
ここが省略されると草乃は「旦那様に手篭めにされた、ただの可哀想な女中」になってしまうー
しかもこの後の草乃が言う「私の裏切りなんて、たいしたことないわ~」が生きてこない。

あと、ソロパートがないから盛り上がりに欠けるような…

サーカス団と黒天使(?)と多職業の人達が踊っているところがよかった。
って、歌はどうなの???

「日本語でオペラ」って無理があるのか、普段聞かないから違和感があるのか…

四季では最後に三島氏のスチールがでてきた。
今回は若杉氏のスチールがでてきた。

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