セルセ@新国立劇場 小劇場
高野二郎さんの歌が聴きたくてチケットを取ったつもりが、違っていました。
レ・ミゼの高野さん(司教様)の歌には何度、涙を流したことか…。
普段、オペラを見ない人でも楽しめる作品。
演出の都合上、曲もカットされていたのでオペラと思って見ると「?」かも。
オペラに芝居と舞踏をプラス。狭い空間を活かした演出。
実験的でも面白いのでもっと小劇場オペラを企画してほしい。
歌はロミルダ役の大隈智佳子さんが印象に残っています。
女性の露出度が高かったのですが、そのたびに身を乗り出して見ているおジイさん達はどうにかならないでしょうか?女の裸が見たければ、それなりのところへ行けばいい。
それにしても今回はおジイさん率が高かった。他の日もそうなのかしら?
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