ノ貫つれづれ日記

日常のいろいろを…。

久しぶりに聞いてみました。

2006年05月15日 | 観劇関係

エリザベート2004年版内野ヴァージョン。
今年に入ってアポロシアターの「エリザベート」を観に行くことに魂を乗っ取られていたので、こちらのエリザはすっかり忘れていました。結局、旅行の日程が変更になったのでアポロシアターの「エリザベート」は観られなくなったけど…。
観たかったよ、ドイツ魂のエリザベート。
今回のエリザは1回、武田さんヴァージョン。2004年は狂ったように観ていたのに…。山口さんはVampireにかけます。日程が選べなかったので私が行く日の「姑・旦那・息子(Wキャスト)」を誰が演じるのか今だわからない。面白いので劇場にいくまでの楽しみにします。

役者の性格か演出かはわからないけど、同じ役を演じても微妙に違う芝居。
特に2004年は旦那の演技の違いが目について面白かった。
覚えているのは↓
お見合いの場面
シシィの頬にチュー→シシィ驚いて後ずさり→旦那「ごめん」と言う。(この時点では、まだ旦那じゃないね
シシィの手にkiss→シシィ喜ぶ→ふたりで視線を合わせ笑う。

シシィに「出て行って!」と言われ、(場面は忘れた)
「あっそ!」と、スタスタと出て行く旦那。
後ろ髪を引かれながら出て行く旦那。

どの旦那がどの演技だったかは忘れたけど、違いが面白かった。相手によって演技を変える主役も大変ですね。



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