ドラえもんの英語マンガ

幸士朗はドラえもんが大好き！
マンガの本もたくさん持ってるし、この前テレビでやってたドラえもんクイズもほぼ正解していた。
今日もドラえもんの本を見ていると思っていたが、なんだか様子がいつもと違う。
近寄ってみると…


なんと台詞が英語ではありませんか。
母親の英才教育がこんなところにも浸透しているとは…

それにしても理解できているのだろうか？きっと絵で判断してるんだろう…
本当に読めていたらスーパー４年生だ。

散髪とゲーム

今日は午前中散髪に行った。
潤三朗と幸士朗が先でその後パパ。
パパは本田圭佑のような髪型にしてもらった！自己満足

午後からマルナカのゲームセンターへ行ってちょっとだけ遊んだ。

トッキュージャーのゲームに夢中になる潤三朗。


UFOキャッチャーで合体できるトッキュージャーの鉄砲をゲットして帰りました。

子供につけた名前の由来

ランチの女王というドラマが2002年にフジテレビ系列の月９で放送された。

あらすじ（Wikipediaより）
ランチが大好きな麦田なつみ（竹内結子）は、ひょんな事から洋食屋「キッチンマカロニ」で働きながらその家に住むことに。
「マカロニ」の次男鍋島勇二郎（江口洋介）、三男の純三郎（妻夫木聡）、四男の光四郎（山下智久）、そして下宿人でもある牛島ミノル（山田孝之）と共に店で働くなつみ。
長男健一郎（堤真一）の婚約者という嘘を抱えているのだが…。
最初は他人として距離をおく鍋島家となつみだが、元彼の修史（森田剛）が現れ…なつみの意外な過去を知った上で「家族」としての絆を深めていく。


この登場人物の名前が我が家の子供たちの名前によく似ていて「へぇ・・・」と思った。


ドラマでは

長男・・・健一郎　（我が家の長男は恵一朗）
四男・・・光四郎　（我が家の次男が幸士朗）
三男・・・純三郎　（我が家の三男は潤三朗）



初めての子供に名前をつけるとき、妻と一緒に本当にいろいろ悩みました。

決め手は３つでした。

一つ目は当時の小泉純一郎首相から漢字三文字の名前がいいなって。
二つ目はその年の縁起のいい漢字に『恵』という漢字があって、何事にも恵まれるようにとこの漢字を使った名前にしたな・・・。
三つめは『朗』（ほがらか）って漢字を入れたい！

それで最初の子供だから『一』を入れて　恵一朗　と決めたのでした。



２番目の子供も男の子だったので、漢字三文字で『朗』でそろえたいねって。
妻が歌舞伎俳優の松本幸四郎さん（アナと雪の女王で今話題の松たか子さんの父）の人間性と名前が好きで『幸』という漢字を入れたい。
２番目だけど『二』をあえて使わず、武士のように志をもった人になってもらいたいという想いで『士』を入れて　幸士朗　と決めました。



３番目の子供も男の子だったのでお兄ちゃんたちの名前の流れで『朗』は確定！
妻が谷崎潤一郎の『潤』（うるおう）を入れたい。自分自身が常にうるおい、この子に接した人間にもうるおいを与えられる人になってもらいたい。
３番目なので『三』を入れて　じゅんざぶろう　潤三朗　に決めました。
かなりインパクトのある名前だけど、一回聞くと覚えてもらえる名前だし良い名前と思う。
小学校に入ったばかりのころは名前のひらがなの数が多いので名前の枠におさまらず困っていた潤三朗。。。
でもがんばって！　とてもカッコイイ名前なんだよ。



ランチの女王の登場人物を見て「わぁ～」となりました。妻はリアルタイムで放送されていた時すでに見ていて名前のことは気になっていたようす。
でも真似したわけじゃないからって。

想いをこめてつけた名前のとおり３人の子供たちは名前負けしない子に育っていってます！