ヒートエクスチェンジャー

外側も錆がびどい

酷い



コアも酷い
二箇所穴が空いているこれではエンジンに海水が回ってしまい錆が酷い状態になる
かなり逝っているラジエーターになりますね


外側も錆がびどい


酷い




コアも酷い

二箇所穴が空いているこれではエンジンに海水が回ってしまい錆が酷い状態になる
さてどう修理するか悩む
連休前に引き渡しをしたキャンピングカーのお話し
赤い印の場所からは亀裂はないやはり中から外に出た、今思うにこのエンジンは酷い状態だった

再度面研屋さんに修理を御願いしました

新品のヘッドが届きました
これから組んでいきます
昼間はシーレとか他の船のレストアしたり修理などをしているので時間がない状態なので夕方から夜中までかけての組み立てです

ここまで組み立てるに2日

3日目で完成
エンジンを完成させてアイドリングで2時間経ってからLLCがヘッドの端から漏れているのを確認

サビサビから色を塗りヘッドを載せエンジンかけたら

ボルトの付け根の横からLLCが滲んで来た


サビサビから色を塗りヘッドを載せエンジンかけたら


ボルトの付け根の横からLLCが滲んで来た
面研をし錆を取りやっとの思い出でエンジンを動かすまでになったのに残念
持ち込んで来たキャンピングカーのディラーからは今までそんなところからLLCは出なかったのにと言われた
だからそちらのミスで壊れたような言い方をされた
面研の際に水圧試験をして亀裂が解らなくてもエンジンを掛けたあとエンジンが温まてから出ることはある
エンジンは物を言わない生き物である

赤い印の場所からは亀裂はないやはり中から外に出た、今思うにこのエンジンは酷い状態だった
今回の場所も錆が酷い状態で以前からLLCが出ていたのだろ、ディラーは6年前に中古をアメリカから輸入しそのままお客様に売り今に至る感じかな
まあその尻拭いをいている構図(笑)


再度面研屋さんに修理を御願いしました
作業的にガス溶接のロウ付けをして貰うもあなが広がり修理不可と言われました、治らないのでアメリカから新たにヘッドを注文してもらいました新品のヘッドは金額が高い様です

新品のヘッドが届きました
これから組んでいきます

昼間はシーレとか他の船のレストアしたり修理などをしているので時間がない状態なので夕方から夜中までかけての組み立てです

ここまで組み立てるに2日


3日目で完成
次の昼間にエンジンを掛け続け一日放置して
何も無ければ8分は完成後は走行テストしないとわかりません
アイドリングだけでは完成とは言えない
ヤマハPC26の船底塗装


あまり貝などはついていません
こちらに固定フラップをつけます

このままだとドリルで先にタッピングビス用の穴をあけます
ビス先にFRPを塗り防水加工をします






完成です、
今回は軽く船底を磨いて塗装をします、



あまり貝などはついていません
船底シートを使っているので船なので貝はついていません


磨いて固定フラップの取り付けなどをします
ここと


磨いて固定フラップの取り付けなどをします

ここと

こちらに固定フラップをつけます

このままだとドリルで先にタッピングビス用の穴をあけます
FRPに直接タッピングビスを打つと折れたりしますので先に適正な穴をあけます

ビス先にFRPを塗り防水加工をします







完成です、