結局10日以上かかりました。このために休暇をとったのに、
もう睡眠時間を削って遊ぶのは無理だなと思いました(^^;;
その後、メルヒェンガルテンの続きだけはなんとかクリア。
2周目は途中でコンプリートガイドを入手したのですが、
まだ終わらせられないwww
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≪クリア後の感想≫
色んな事が「そうきたかー!?」 って感じでした。
発売前からショッキングなチラ見せがあったので、
かなり物騒なことがあるんだとは思ってましたけど・・・。
序章からいきなりヴァンとエレインがグレンデル=ゾルガに殺されて
タイムリープでやり直すことになるとは驚きました。
前作でも巻き戻りは1回ありましたが、
今作はタイムリープだらけでした。
あらゆる良くない出来事を試された感がありましたが、
精神的にヤバかったです。RE:ゼロの最初よりは全然マシでしたが。
リベールでほのぼのしていた頃とは全然違う世界を感じました。
カトルは天使・・・というのも、そうきたかって思いました( ̄▽ ̄;)
美少年が男の娘にもなるオマケつきで、ちょっと引いた自分がいましたが。
いろんな需要を拾っているなぁと。
D∴G教団についてはもうこれ以上ないだろうというほど、
あれもこれもあの教団のせいなのね~。
もうお腹一杯です。ここまで引っ張るとも思ってなかったので。
そして今回の黒幕は前作のジェラールやメルキオルよりも
アンタ誰?な感じでした。革命時代の人間について今作の中で語られただけ。
共和国の人からしたら知ってて当然の人物かもしれないけど、
ちょっとポカーンな感じでした。
結局たいしたことない小物でしたが、それだけにやられっぱなしなのが
悔しかったですね。2周目でタイムリープを回避できないかと何度も思って
『楽園』の島でのことはできるところもあるのに、
スウィンがガーデンマスターと行ってしまった後は一本道でした。
最後のほうでグレンデル=ゾルガなディンゴさん、
ディンゴさん、ディンゴさーん!!!となりましたねぇ。
もうマリエル並みに叫びましたよ。クレイユ村で死んじゃうその瞬間に
メルキオルが繋いでいた第八のゲネシスによって取り込まれてたなんて。
たとえ仮初でもディンゴさんにもう一度会えて良かったです。
渋い大人を主人公にした軌跡を更に強く切望しますよ。
今作も、もちろん遊んで良かったと思います。
PS4やPS5だけじゃなく、任天堂のほうでも出すようになったので、
信者が増えるといいですね。
戦闘はハイスピードモードを使いながらサクサク進めて行きました。
セピスが足りなくて辛いと思うことはあまり無かったですね。
プレイアブルキャラでよく使っていたのは、すーなーはもちろん、
メルヒェンガルテンでは守護騎士の二人。
ニナの正体もハッキリしました。教会関係者というのは
前作でも匂わせていましたが、ミスリードもされつつ
『終わりの聖女』というのは意味深ですね。
至宝に関する話は次回作に期待しています。
8つのゲネシスの謎は結局まだハッキリしていません。
特に第八のゲネシスは特別・・・
至宝が絡んでいるのは間違いないと思うのです。
出るとしたら来年でしょうか。今年の終わりごろには発表あるといいな。
ノーザンブリアの話がアニメで始まって、アマゾンプライムで観ています。
軌跡シリーズを完走するまで健康でいたいものです。
ファルコムさん、これからも楽しませてくださいね!よろしくお願いします。