※この感想は本編の1周目クリア後の感想です。
この時点ではまだ分かっていなかったことを
大型アップデート後に夢幻回廊をクリアし
改めて書いた記事↓があります。
※1周目クリア後
「創の軌跡」、レベル150前後でクリア。
その後すぐに周回しようかと思いつつ、
夢幻回廊第四層の続きが解放されたので
白い封印石を得て隠しエピソードを見ました。
盟主の姿をやっと見ることができました。
隠しトロフィー🏆でした。
現在は夢幻回廊に入り浸り中。
ランダムで出るという金の封印石があと3つ、
黒ゼムリア鉱で各キャラの武器も揃えたいし
なんとかの欠片を各キャラ3つずつ集める等
やることがまだまだあるのです。
それでは取り敢えず本編クリア後の感想を。
ラスボスには少しポカーンとしましたが、
それまでのシナリオやエンディングが良くて
特にCルート、ラピスやスィンとナーディア
この新キャラがすごく気に入りました。
今回この世界の新情報は少なめで、
リィンやロイド、そしてこれまでの軌跡で
いっぱい見てきた大人数のその後が
色んなエピソードで楽しめました。
ハイスピードモードを使っても
今回は睡眠不足にならないように
2週間かかりました(^^;;
本編のボリュームはまあまあですが、
ゲーム内ゲームにかけた時間が
結構ありましたね。ポムっとはクリアし、
VMの方はあと数人残っています。
マジカルなんとかとプロジェクトなんとかは
エピソードのミッションクリアの為に
頑張りました。疲れました(・・;)
ティルフィングはFEの聖戦の系譜で
主人公が父から継承する剣の名前ですね。
北欧神話からは今まで色々出てますね。
リィンがティルフィングSを呼び寄せた時は
ヴァリマールを懐かしく思いましたし
最後にヴァリマールやオルディーネ、
エル=プラドーの共闘がおおっとなりました。
共闘といっても騎神じゃないけど。
1番ほぉ〜となったのは機械知性の話です。
A Iが人間を攻撃するのかとか
ターミネーター?とか色々考えてしまった。
かなり手強い特異点が偶然の産物で、
その管理者人格がルーファスを選んで
ローゼンベルク人形に宿るなんて最高でした。
イシュメルガ・リィンと共鳴するリィン
本物に近いけど偽物のルーファス、
流石に本物の再現が苦しい仮面付きイリアや
本物の力を出すと壊れるマクバーン、
偽皇帝とアーティファクトの残骸に取り憑く
本物の皇帝の妄執まで色々盛り沢山でした。
Cルートで凄く印象的だったシーンは
ラピスと同じ型のラピス人形だらけのところ。
Cの正体をユーシスの剣で暴かれたところ。
エンディングではまたあのCルート組が
どこかで会えるんじゃないかと思えました。
システム面では新作の度に新しい要素は
期待もありましたし嬉しいですよね。
ヴァリアントレイジでボコボコにする、
楽しかったです。
次回以降は共和国やオレド自治州などに
行けるのでしょうか。
クロスベルの件をしっかり終わらせたので、
今後はまた違う舞台が始まるのでしょう。
隠しエピソードを見たら妄想癖が
色々と忙しくなりそうです。
というわけで、シリーズの終わりに向けて
ひとつの区切りとなる作品でした。
ところで、夢幻回廊ですが、
閃の軌跡Ⅱで幻夢鏡という変身アイテムで
クロウ、アルティナ、クロチルダ、
ロイド、リーシャになって戦いましたよね。
今回は現実との行き来が黒の幻夢鏡で
なんとも言えなくザワザワしました。
この謎めいた部分は当然いつかは
答えを教えてもらいたいですが、
シリーズの本当の最終戦以降に
またエピソードのひとつとして
分かればいいかなと思いました。
機械知性「エリュシオン」は
導力ネットの発達と大きな霊脈の乱れにより
偶然キーアのように様々な知識を得た
偶然の産物。人の可能性を超えた
この時点のゼムリアの人類には早すぎる力。
指向性がなかった為乗っ取られてしまい、
デミウルゴスのように自ら悩んで滅ぶことも
キーアみたいなズル改変もせず、
ただ悪用されただけ。
流石にこの後の世界がおかしくなるので
救済措置としてあの夢幻回廊に
みんな呼ばれたのだと思うのですが、
導いたなにかについては妄想するしかない。
まるでリィン・ロイド・ルーファスらの
皆んなで乗り越えたような感じだけど、
管理者人格ラピスによって停止させる結末に
人類だけで到達するには短時間過ぎですもの。
エリュシオンが短期間で出現したのだから
キーアのように500年もかけていられないし。
だけど回廊の記憶を持ち帰ることができない
ということは枷だよね。
ただ女神なのか、女神の代理なのか
あのパッケージからミスリードでなければ
盟主なんじゃないの?って思えますね。
盟主は女神そのものではないと思いますが、
影の存在だとして、残りの至宝の顚末を
どのように見届けるのだろう。
永劫回帰は同じことを何度も繰り返すこと?
今の世界があと3年程なのは閃の軌跡Ⅳの
トゥルーエンド後に星辰の間で語られた。
今作の隠しエピソードでは初出のある組織が
共和国新大統領ロイ・グラムハートに雇われ
星辰の間にアクセスしている。
ロイは盟主に直接交渉し、あと2年半は
お互いの計画を進めることに不干渉となる。
共和国側と結社側の計画については
次回作にどの様な進行になるのか
とても楽しみだ。新生CIDや共和国の
遊撃士(今作情報で最年少A級が出るとか)、
もちろんジンさんとキリカさんや
閃に出てきた二人も出てくるかも。
リーシャやロイドに関連した人物や
エリィのお父さんも元大統領とかも。
黒月や八葉一刀流のユン老師や、
オレド自治州のある組織にリベール出身の
双子の片割れとか、旅に出ると言ってる
クロウとか他にも色々新キャラなど
あと何作+ファンディスクあるんだろう。
とにかく今後も熱烈な信者として
シリーズ完結まで見届けたいと思います。
導力革命で有名なC・エプスタイン博士が
とうの昔に予言していたという
技術特異点「人間を超える自己進化する知性」
技術特異点「人間を超える自己進化する知性」
またいずれそれは出てくるとか。
エリカが呼びかけてまんまとシュミット博士も
参加することになった技術者の組織が
これからどんな風に出てくるのでしょう。
まだ頭がクラクラしますよ。
閃の軌跡Ⅳのノーマルエンドのリィンから
世界の終わりまで後3年程という話を
されかけましたが、
ロイドがそれ以上聞くのを断りました。
もうズルしないってことですかね。
一度死んだはずの特務支援課と
至宝の力で復活したクロウとミリアム。
そしてエリュシオンから出た管理人格から
ただのラピスになった彼女の今後が楽しみ。
闇は充分あるがいい方に成長したルーファス。
夢幻回廊では兄弟で何度もリンクさせてます。
シェラ姉のおめでたが気になりますが
アガッティのラブラブぶりにエリカの目が
相変わらずで面白かったです。
ヨシュエスのバカップルお約束すぎるw
リィンの彼女は閃の軌跡Ⅳクリアデータ次第。
固定ではないのがなんか意図的?
10月のアプデも楽しみですね。
その頃には仕事あるかなぁ・・・
コロナでかなり自粛太りしてヤバイですね。
空の軌跡FCの頃に戻りたい。
そうだ音楽、まだ特典のCDを聴いてない、
これからBGMにしようかな。
VR、まだありません。高いし。
その内PS5が出ますし、後回しかなぁ。
ビーチのエロいリィン無双でお腹いっぱい。
さてと、まだ金の封印石があと3つ、
中々出ませんね。周回するのはのんびりと、
旦那様は1周目を始めたばかりですしね。
ノートにメモったことを読みながら、
攻略サイトも見ながらトロコン目指します。
取り忘れた宝箱、マスタークオーツ、
あと3つ埋めないと戦闘ノートも終わらない。
ナイトメアでクリアとかまだまだですね。
もう2周目も終わってる人がいるのかな?
だいぶ長いシリーズで情報も増えて
忘れてることも多いのですが、
これからもファルコムさんに期待して
次回作待ってまーす!
今作もありがとうございました‼︎