さくら 2024-06-12 10:15:35 | 日記 旅先で棚田跡と思える畔に古木の桜が複数本あった。公園とか川の土手に整然と植えられている桜並木ではなく、自然体。不思議に思い調べてみた。昔農民は田の神様は寒い冬の間は山へ行き、暖かい春になると村へ帰って来ると信じていた。田の神様が帰って来たと考えて、桜の木の回りに集まり、おもてなしをしたとの事。豊作祈願や桜の花の咲き具合を見てその年の豊作を占ったとも、暮らしに密着していたんだと桜を見る目が変わった瞬間だった。 « 2024年3月3日 | トップ |
1 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Reiwaさんへ (京湖の風) 2024-07-13 09:33:48 とても美しいことですね‼ 自然崇拝はとても大切に思います 自然の倫理ね⁂ ありがとうございます。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
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