親の追っかけも終わりかな^^・・・さあ、就活頑張ってくれよ!!(大学内スポーツ新聞の記事より^^)
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京産大アスレチック
学内スポーツ紙「京産大アスレチック」を製作・発行する、京都産業大学体育会本部編集局のBLOGです。
11月3日に香川県県営野球場(レクザムスタジアム)で「第30回西日本大学軟式野球選手権大会」が行われ、京産大の軟式野球部は近畿学生軟式野球連盟の第一代表として出場した。初戦は香川大学と対戦し、3-1で勝利し見事ベスト8進出を果たした。
京産大は初回、死球と相手の失策で0死1・2塁のチャンスを作ると、次の3番竹中(済3)がきちっと送りバントを決め、チャンスを広げる。1死2・3塁から4番鈴木(済3)がセンターに犠牲フライを放ち、先制点を奪った。続く5番坂口(法2)の左前適時打で追加点をあげた。初回に2点を先制した京産大は3回表の香川大学の攻撃で、2死からヒットと盗塁で2死2塁のピンチを迎える。次の打者を左飛に打ち取ったがこれをレフトが捕球ミス。1点を返された。その後4回裏に京産大が2番柳澤(法3)の適時打で1点を追加し、再び2点差に広げた。
投手陣は先発した登(法3)は125~130キロのストレートと100キロ前後の緩いカーブで相手打線のタイミングを外し、7回を被安打1・無四球・2奪三振の好投を見せた。残りの2回は石原(済1)が130キロ中盤のストレートで押していき、無安打・2奪三振の完璧な内容で締めくくった。終わってみれば香川大学打線を1安打に抑え、相手を寄せ付けなかった。
試合後のコメント
園山優人主将「今日は投手2人がいい投球をしてくれたが、守備面で不安定だった。しかし最少失点で抑えれたことが勝利につながった。攻撃面では先制点が大きく、その後も試合の流れは良かった。」
登奨信投手「緊張はなく、テンポよく投げることができた。バックを信頼して投げることを心掛けた。カウントが悪くなった時に直球や変化球が狙われやすかったので反省したい。」
鈴木聖明選手「チャンスで回ってきたら最低限の仕事をすることだけを心掛けて打席に入った。(先制の犠飛について)強い打球を打つことを意識し、どんなボールでも1点を返すつもりでいたのでいい結果が出て良かった。」
先発し好投した登
先制の中犠飛を放つ鈴木
左線の打球を好捕する柳澤
2番手で好投した石原
京産大は初回、死球と相手の失策で0死1・2塁のチャンスを作ると、次の3番竹中(済3)がきちっと送りバントを決め、チャンスを広げる。1死2・3塁から4番鈴木(済3)がセンターに犠牲フライを放ち、先制点を奪った。続く5番坂口(法2)の左前適時打で追加点をあげた。初回に2点を先制した京産大は3回表の香川大学の攻撃で、2死からヒットと盗塁で2死2塁のピンチを迎える。次の打者を左飛に打ち取ったがこれをレフトが捕球ミス。1点を返された。その後4回裏に京産大が2番柳澤(法3)の適時打で1点を追加し、再び2点差に広げた。
投手陣は先発した登(法3)は125~130キロのストレートと100キロ前後の緩いカーブで相手打線のタイミングを外し、7回を被安打1・無四球・2奪三振の好投を見せた。残りの2回は石原(済1)が130キロ中盤のストレートで押していき、無安打・2奪三振の完璧な内容で締めくくった。終わってみれば香川大学打線を1安打に抑え、相手を寄せ付けなかった。
試合後のコメント
園山優人主将「今日は投手2人がいい投球をしてくれたが、守備面で不安定だった。しかし最少失点で抑えれたことが勝利につながった。攻撃面では先制点が大きく、その後も試合の流れは良かった。」
登奨信投手「緊張はなく、テンポよく投げることができた。バックを信頼して投げることを心掛けた。カウントが悪くなった時に直球や変化球が狙われやすかったので反省したい。」
鈴木聖明選手「チャンスで回ってきたら最低限の仕事をすることだけを心掛けて打席に入った。(先制の犠飛について)強い打球を打つことを意識し、どんなボールでも1点を返すつもりでいたのでいい結果が出て良かった。」
先発し好投した登
先制の中犠飛を放つ鈴木
左線の打球を好捕する柳澤
2番手で好投した石原