remusuimin 徒然草

つれづれなるままに
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頭にひらめいたもの
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読んだもの

マグロ通信 特別編「原発ってアリ?」その-9

2012年10月02日 | 日記
         

みんなほんとに食べ物が心配だから

「ダイジョブ?」って聞いてるんだろ!

誰でもふるさとに戻りたいから

「ダイジョブ?」って聞いてるんじゃないか!

今まで何回も「ダイジョブ」じゃなかった事がいっぱいあって、

みんなアナタのこと信用できなんだよ。

野田さん。


      

マグロ通信 特別編「原発ってアリ?」その-9

2012年10月01日 | 日記
        
ほんとに驚いたぜ「無主物」ってコトバにさ。

責任のがれしたい一心で考えだしたへ理屈なんだろうけど、

まったくシラジラしいと思わない?

これって、となりの家の庭にゴミをぶん投げておいてゴミに私の名前がかいてあったら

善処しますというような理屈。

こんなへ理屈が通るなら法律も裁判も必要ないじゃん。


           

マグロ通信 特別編「原発ってアリ?」その-8

2012年09月30日 | 日記
             

オレ 大学教授とか大臣とか高級官僚、大企業の社長さんって

社会のトップリーダーだとマジ思い込んでましたわ。

学問をきわめ、国を背負い、企業を発展させている

エラ~イ人たちばかりだとひそかに尊敬してた。

でも この人たちはゼンゼンちがってたな。

てか、ただのウソつきだったんだ。

キチンと責任とれる奴なんかひとりもいねぇ。

まちがいを認める奴も誰ひとりいねぇ。

だから みんなこの人たちのしゃべること誰も信用しなくなっただろ。

今じゃ子どもにも笑われてるよ。

            

マグロ通信 特別編「原発ってアリ?」その-7

2012年09月29日 | 日記
                 

悲しいな、寂しいね、読めるのに読めませんっていわなきゃならないなんて。

誰を気づかってるんだろうな、読めちゃったら自分の立場が悪くなるのかな。

自由に自分の思いをいえない会社ってあるんだね、

       トーデンってそういう会社なんだね。

マグロ通信 特別編「原発ってアリ?」その-6

2012年09月27日 | 日記
            

「はい、署長たしかに子犬が拾ったといってきたならしい棒を一本届けてまいりましたが、

それに何か問題があるんでありますか」

「なに、それでその棒はそこにあるのか」

「はい、署長」

「さっきトーデン本社より核燃料棒が一本紛失したと連絡が入った、厳重に保管せよ」

「おれ死ぬ~ッ」


            

マグロ通信 特別編「原発ってアリ?」その-5

2012年09月26日 | 日記
           

しかし無責任だよなトーデンは、ものすごい高濃度の汚染水を何万トンも海に流しちゃったんだからな。

それにくらべりゃジィちゃんの尿漏れなんかかわいいもんよ。

外国の支援もあって汚染水の循環システムができて〝漏れ〟はいちおう収まったらしいけど

大きな地震がきたらすぐ壊れるというかなりヤバいというシロモノだってよ。

しょっちゅうトラブル起こしてるし、すげぇ不安定だし。

「福島第一ゲンパツ事故収束しました」なんてとんでもねぇや。


                    

マグロ通信 特別編「原発ってアリ?」その-4

2012年09月25日 | 日記
         



MADARAMEさん近ごろ余り見かけないと思ったらこんなアルバイトしてたんだ。

この人完全にウマ汁中毒患者だね。

「水素爆発起きません」

「原発の電源喪失は『長時間は考えなくていい』」

「スピーディーは天気予報よりぜんぜん大雑把、あくまで参考程度です」


などと〝デタラメトーク〟をいいまくっていた。

オレたちこんなこと平気でいえちゃう人に

ゲンパツの管理を預けてたんだよな。


           

マグロ通信 特別編「原発ってアリ?」その-3

2012年09月24日 | 日記


        
「メルトダウン・ドリップコーヒー」を飲めるお店をご紹介

頑丈な原子炉格納容器型のドリッパーで高温を保ちながら

冷水をぶっかけて抽出するというスペシャルコーヒが

「メルトダウン・ドリップコーヒー」。

一度飲んだらぜったいヤミツキになること請け合いだぜ。

究極の超レア・アイテムの原子炉格納容器型のドリッパーでいれるコーヒーは

世界中でここだけでしか飲めない。

で、それを飲ませる店ってのはさ

「プルト」っていうんだけど原子力ムラにあるんだわ。

それから

セ・シユウクリームセットと

アッ・プルトニュウムパイのセット

これ絶品ですぜ。

      

マグロ通信 特別編「原発ってアリ?」その-2

2012年09月23日 | 日記
「オトシマエつけたのか枝野さん」


地震の起きた次の日、大きな被害は津波だけかと思っていたら

すっげぇニュースがつぎつぎ飛び込んできた。

ゲンパツの爆発だよ。

福島第一ゲンパツの6つあるゲンパツのうち4つが吹っ飛んじゃった。

そんなとき、誰だって考えるだろ

「原子炉はどうした? 放射能は漏れてないのか?避難しなくていいのか?」って。

ところがどうだ 

枝野福耳官房長官は

「ただいま原子炉の安全は確保されています」

「ただちに危険の及ぶものではありません」

「ただちに健康に影響する事はありません」


のウソ八百を流し続けまくった。

この落しまえはキッチリつけてもらわなくちゃな。

マグロ通信 特別編「原発ってアリ?」その-1

2012年09月23日 | 日記

                   


ド~もマグロです よろしく
オレ 汗もカクし、恥もカク、義理なんかしょっちゅうカク
で、実はマンガも描く
猫の世界では超有名なマンガ家の 猫塚マグロでやんす

それにしてもひでぇもんだ
かわいそすぎる 悲惨すぎる
見ちゃいられないよ
何のことかって?
そうよ 去年のゲンパツ事故さ
人間が引き起こしたゲンパツ事故で
オレの仲間の猫たちが飼い主を失って野良になったり 
つながれたまま死んだ牛や犬たちがたくさんいる


そして廃墟の町の中をいまだに動物が徘徊してるって話だ
動物たちはみんな怒ってる
オレだってすげぇ怒ってる
オレはこの事故起こしたやつらが許せねぇ
そしてそいつらが去年のゲンパツ事故のまだ原因もわからないうちにまたゲンパツ動かす決定した
ぜったい許せねぇ
噛み付いても ひっかいても あきたらねぇ
オレ マンガ描いて奴らのウソ八百をひっくりかえしてやる
だからオレ
マンガ描くぜ
みんな読んでな

remusuiminはミタ・シリーズ2 「電車内全身エステ目撃」

2012年09月05日 | 日記
                    

きょうは東京に出ておしっこし最後の事務手続きを行う日でした。

9月に入ったとはいえ、今日も残暑な一日になりそうな空模様。

午前11時までに埼玉県の所沢までいかねばならず、朝6時40分に出発。

i駅までの時間見積もりをあやまってi駅発の電車にギリギリ間に合い飛び乗りました。

車内は夏休みが終わり学生さんたちが多勢乗っていてにぎやかな話し声に満ちていました。

i駅から3つめのO駅についたら学生さんたちがほとんど出て行ってしまって電車の中はガランとしてしまいました。

空いていた席に座りふと前の席に目をやりますと…

色の濃いというか早い話がクロいご婦人が着座されておりました。

よほど急がれてきたのでしょうか、髪の手入れはほとんどゼロのままのお出ましと見え津波のように大きく波打ち乱れておりました。

豹柄というのでしょうか、かなり年季の入ったTシャツを着ておられスカートは白いらしいのですがこれも年季が…

太めのおみ足につっかけるように履いているのアレなんていうのかな、靴とサンダルのあいのこみたいなののドピンクを履いてました。

見落としてましたが、彼女右手に化粧クリームでも入っているのでしょうかちいさなボトルを持っています。

と、ボトルにちょいと左のおやゆびをつっこんでクリームをすくいあげるとご自分の顔にぽんっとなすりつけ

左手のひらでそのクリームをお顔全体にまんべんなく行き渡るように拡散かつ浸透させる作業に入りました。

鏡は持たないらしく右手にしっかりクリームのボトル、左手のひらにてお顔の建設作業に専念マンネンです。

寝起きの悪いカサついたお肌がみるみる光沢を放ちテラテラとクロびかりする精悍な表情に変身していきます。

ここまでの作業であればまぁ、よくありがちなご婦人方のみだしなみを人前ではしたなく、という風景でしょう。

しかし、このご婦人お顔の作業が終了しますと、こんどはタップリと手のひらにクリームをのせた手をお首の後ろに

つまり背中にまわしながらまんべんなくお背中に拡散かつ浸透させる作業に入りました。

いつのまにやら右手のクリームボトルを座席の上において右から左から背中に手を突っ込んで縦横無尽に全背中を網羅せんと

作業に拍車がかかっております。

見たわけではないので確信はないのですが、さぞかしお背中もテラテラとクロびかりされていることとお察しいたしました。

と、と、と、と、こんどはクリームたっぷりの右手、左手を交互にお胸のあたりに差し入れられ

モミモミしつつ拡散かつ浸透作業に入られました。


ここまでまいりますと空前絶後、前代未聞、未曾有、千載一遇、唯一無二、破天荒、途方もない、当代随一のおふるまいといえます。

「世」トラブルタ

2012年08月08日 | 日記


今日は立秋でもあり、僕のがん検診日でもあります。

10時までに日赤病院に入っていなければなりません。

少し早めの9時40分には待合室のソファに座っておりました。

予定の10時を過ぎてもお呼びがかかりません。

あとからやってきた人が僕より先に診察室に呼ばれていきます。

前回の検診のときの予約なのでみなさんその順序はまちがいないのですが、わかっていても次第に気持ち

がイラついてきます。

僕の隣に座っていたおじさんがナースに呼ばれて名前の確認をうけています。

美人ナースは僕がみていても振る舞いが高ぴしゃな感があり質問されているとなりのおじさんは耳が遠い

のでしょうか何度も質問を聞き返すのがウザったそう。

「よくないよな、こういうの」と心で思いましたが黙って聞こえない振り……

「鶴丸さん」と名前を呼ばれたのですっくと立ち上がって「はいっ」と返事を返す。

「ツルマルミツヨ」さんですか。

「はいっ」

「あら、女の方かと思っちゃいました、男性だったんですか」

さっきのおじさんとの一件があったのでこのひと言に「ムッ」ときましたね。

「むかしえらいお医者さまでノグチヒデヨって人がおられましたが確か男性だったですよね」

「タレントのカワサキマヨさんも立派な男性ですが

「世」という文字がつくと女性になっちゃうんですか、アサカミツヨは女性ですけど」

まあ、へ理屈なんですけど、高ぴしゃなこのナースの態度に我慢ならなくてついくだらないいいがかり。

診察室に入ると下半身まるだしで大股開きの椅子に乗せられボーコー内に水を注入するのですが

美人ナースがその作業をやっています。

座薬のボルタレン(麻酔)がまだ効いていないうちにチンから管を挿入してボーコーが

ぱんぱんになるまで水注入。

やっぱり、ササイなことで腹立てたらこういうことで仕返しされるんだという

お勉強させていただいた汗だくの立秋でした。

マグロ通信 「せこい!セコすぎる」

2012年06月23日 | 日記



普段から偉そうなコト言わないんだったらまだしも

やれ「消費税とシャカイホショーのイッタイカでの政府の対応はまったくなっとらん」だとか

「オーイ原発再稼働するんだと?野田は何考えてるんだ」とか

はたまた、「田原俊彦のどこが”ビッグ”なんだ!」やら

「売れっ子芸能人の親族生活保護受給がナンチャラ、カンチャラ。」

上から目線でエッラソーに講釈垂れてなきゃまだかわいげがあるんだけどサ……


そうヨ、例によってまたジジのことですよ。

自分は後期高齢者だがけっこうイイ線いってる電脳人だとしっかり思い込んでるこの人

そんじょそこらのジジィとは違うんだという自負ならいいけど、根拠のない自信に満ちてるからメンドクサイ

最近なぜか壊れてもいないMacを新しいのに入れ替えたんだよな

金が無いから宝クジ買って絶対にあたることを見越してどこからかゼニ調達して買っちゃった

Mac Proって機種でこの”Pro”っていうのが非常にジジの自尊心をくすぐってんだね

こんなの持ってたってSNSをネットサーフィンするだけのはなしでナーンも生産してる訳じゃない、社会に貢献なんぞ皆無です。

知っての通り、パソコンにはOSというものが入ってますが機種が新しくなればOSも新しいのが必要

ところがこのOS代がバカにならない

ジジの資金調達能力じゃそこまで手当不可能だった

そこでご近所の友人のところに出かけていきちゃっかりそのOSを拝借してきちゃったです

タダでOSインストールしてすぐに借り主にお返しするのが常識ってもんでしょ

ジジそのOSディスクをコピーしっちゃったんです

違法です、犯罪です、ドロボーです

これをセコいといわずして
何をもってセコいというかというくらいセコい

マグロ通信

2012年06月07日 | 日記
マグロ通信

ド~もマグロです。

はっきりいってモ~いけませんヤ。

マジ社会生活おくるのやめた方がエ~

救えるモンなら救ってやりたいけど、ここまでくるともう無理ダワ。


それって誰のことかって?

決まってんじゃん、ジジのことよ。

今日はババが東京から帰ってきた。

栃木移転に備えてイロイロやっておかなきゃならんことがメジロおし。

町のローカル銀行に口座を作っておかないと公共料金その他の支払いがマズイことになるてんで、

ババにくっついて銀行にいったと思いねぇ。


こんなジジでも一応一家の長、口座の名義はジジになる。

窓口の女の子に手取り足取り教わっているのに口座開設申請書の書類を3回も書き直す。

はじめニコニコしていた女の子も3枚目の書類を渡すときは目は笑っているが口元はあきらかに不機嫌。

「カードも一緒にお作りになるので4ケタの暗証番号を決めていただけますか」

と女の子がいったとたん、

「3243にしよう』とデッカイ声でババにいう。

ババはあわてて口元に人差し指たてて

「シ~」という。

「だからぁ~、ミツヨさんで3243でいいじゃん」

あたりは異様な静けさが支配、次の順番を待っているソファで雑誌を読んでいた客も目を上げてこちらをチラチラ。

女の子の表情は明らかの軽蔑の色が表に出ている。


たぶん、銀行に来るまでにクルマを運転しながら得意になって考えてきたんだろう。

しかし、暗証番号とは何たるモノなのかという認識が皆無。

後はどうなったかは誰でも予想がつくでしょ、オレッチも話したくねぇワ。

マグロ通信

2012年05月03日 | 日記


ド~もマグロです。

remusuimin家に飼われている猫であります。

今後ともよろしゅうおたの申します。


ド~もコ~もありませんや

恥ずかしいたらありゃしない。

話ってのは…

ジジは今日はヤボ用で電車に乗って東京へ

電車ん中は10人中6、7人はケイタイとにらめっこしてます。

ジジはこれまでだったらケイタイ音痴でこんな光景を見たら「チェッ」と舌打ちでさぁ。

自分ができてなくて他人が、しかも若造がスイスイというのは許せないからよ。

ところが今日は2ヶ月前にババに勧められてスマホを持たされていたんだね。

ジジの奴、電話もメールもかかってくる相手なんぞ皆無なのに、さもたまったメールを閲覧しているシグサをしたくてスマホを取り出

したと思ってくだせぇ。

まず、かけてるメガネを禿げたヒタイの上にずりあげて目をしばしばさせながら人差し指で画面を得意げにツ~ン、ツ~ンとスクロー

ルし始めたのよ。

なに、過去メールの羅列をただ、ツ~ンしてるだけでなんも見るべきモノなんぞあるわけないんだから〝オレサマだってスマホ使いこ

なしてんだ〟というのをアピールしてるだけの話。

と、ジジの隣の座席の兄ちゃんがおもむろ~にスマホ取り出して、右手のみでスイッチオン、ロックをは

ずし、スイスイと親指一本で画面をスクロール、メールの文字打ち込みも親指一本で電光石火のキータ

ッチ、ポンッと送信ボタンを押してあっというまにスマホは兄ちゃんのポケットに格納された。


これ見たジジのツ~ンはピタッっと止まったね。固まったね。

帰宅したジジ自分の部屋にこもって何やら懸命にやっている様子。

なにげに部屋に入ってみてみたら、親指一本スマホ操作の特訓やってやがんの。

バカだろ~こんなのに養われていると思うと身の毛がよだつぜ。