ほんじつはジャズのお話です。
といっても私、ジャズにそれほど詳しいわけはないので
専門的なことをいろいろお知りになりたい方はスルーしてください。
ここに取り入出しましたるレコードジャケットのおさしんは
ジャズがお好きと言われる方でこれを知らなきゃ1000%モグリというくらい有名な
ソニー・クラークさんがピアノを弾いている「クール・ストラッティン」という名盤です。
ピアノだけじゃなくて、
トランペットをアート・ファーマーさんが担当
ジャッキー・マクリーンくんはサックスを吹いてますし
ベースをはじいているのがポール・チェンバースさんで
太鼓はフィリー・リー・ジョーンズさんが叩いています。
ほんじつは音を聴いていただけないのですがYuoTubeで
「クール・ストラッティン」と検索すれば必ずヒットしますから現物はそちらで当たってください。
「クール・ストラッティン」の意味を字引でひきましたら
”かっこ良く歩く”だそうです。
なるほど曲を聴いてみるとグラマラスなご婦人がヒップを、バストをユサユサ、プルンプルンとしながらかっこよく歩いているように聴こえて参ります。
それでミリョク的なご婦人のおみ足がアップで写っているんですね。
ニューヨークあたりをさっそうと闊歩するキャリアウーマンなのでしょうか
その向うには寒そうにオーバーコートを着込んだ男性の姿が対照的に写っています。
そんなこと考えていたらこのおさしんのフレームのそとがわを描いてみたくなりました。
題して「ホット・ストラッティンな女」
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