比べるとわかるけど・・・

「こんなにも　　ちがうじゃないか　　気づかない？」

長男の学校のお道具箱が２年生の終わりには崩壊寸前だったから、新しいのを買っておいた。

今日やっと「もう交換しないと無理そう」というので新しいのを持って行った。

セールの時に買ったから、次男にも買ってあげたんだけど、実は絵が違っていたらしい。

「俺の奴は？」と長男に聞かれたから、「ピアノの上」と言ったら「これは違う」と言われた。

私：「二つとも同じだよ。」

長男：「絵が違う！」って。

私：「絵が違うの！？同じだよ！」

長男：「全然違うよ！！ほらみてごらん！」

私：「同じじゃん！」

長男：「違うじゃん！」

私「・・・ほんとだ～！！」

長男：「中も違うからね。」


知らなかった・・・気づかなかった・・・年か・・・？

パパも知っていたのかな・・・？後できいてみよ・・・

「よく見てる！！」ってほめて学校へ送り出しました！

長男のやさしさ

「お風呂はね　　おれがいるから　　大丈夫」

昨日は長男のほうが先に家に帰っていたので、私が忙しかったと思った長男。

「本読み終わったから、カードに書いてね」
「後書き取りだけだから、先におやつ食べてたよ」
「お風呂、俺が弟たち入れようか？」って。

大丈夫、ごめん！ママは遊んできただけだから！

お風呂を洗ってもらい、お湯も入れてもらい、次男と先にお風呂場に向かってもらい、私が三男連れて行ったときには、自分と、次男の頭を洗いはじめ、三男の服を脱がし終えると三男もシャンプー。

私が入るときには息子たちは洗い終わり、湯船の中へ。

パパ似の息子たちはカラスの行水のためすぐに出ようとする。

「おれが連れていくからママゆっくり入ってな」と三男を抱っこし、次男も長男について行って「でりゅね～」と行ってしまった。

一人ぽつんとのこされても・・・つまらないので私も出る・・・

弟たちはオムツをはかせてもらい、麦茶飲んでた！

（いつも怒ってばっかなのにごめんね！！と泣きたくなったね・・・）


逞しく頼りになる長男で大助かり！！

でも、ママがいなくても平気な息子たちに少し寂しさも感じてしまった一日になりましたとさ。