一年に一度の体験

お詫び：
私達の住んでいる関西電力圏からは被災地の方へ送電できない事を知りました。周波数が異なるそうです。電気事業の黎明（れいめい）期、東は欧州製（周波数５０ヘルツ）を、西は米国製（同６０ヘルツ）を輸入したそうです。言葉が通じ合わないかのように、分かち合いたいが、分かち合えないのが現状です。先日友人から受け取ったメールは気持ちが先行した物だと思います。確かめずブログに載せてしまい申し訳ありませんでした。


昨日、三種混合のワクチン済ませて来ました。　レオンにとっては一年に一度の恐怖の瞬間です。
朝から何となく気配を察し、私から遠ざかっていたレオン。　キャリーに入れるまで相当時間がかかりました。
今日はもうやめておこうかとも思いましたが、日々の予定も有る事だしと、おやつで釣り、何とかキャリーに収容。
片道３０分の獣医さんへの道のり、レオンは小刻みに震えていました。　
診察台に載せた時のレオンは少し濡れていて今まで無かった事なのでビックリ。　ちびったのか、ヨダレなのか、はたまた手足からの冷や汗なのか定かでは有りませんが．．．．。　接種が済んでしまえば、行きはあれだけ嫌がったキャリーに自分から入り大人しく帰路に着きました。　玄関の扉を開けるや否や、早くキャリーから出せと中で大暴れ。
出してやると先っきまでの事が嘘のようにキャリーの匂いを嗅いだりして自分に起こった事では無いような素振りでした。
６月にはゆめのワクチン接種が控えています....。さてどうなるやら。


眠仔