道標
2012-01-11 | 日記
散歩道に道標があります
自動車が無い昔はこれが頼り
皆さん歩いていたので
このような道標がたくさんでした
この道標をよく見ると明治13年
1880年だから132年前になる
ここはその昔の町外れになり
ここから34番種間寺までは
40町とあるから4キロ以上です
1町は60間で約109mですね
35番清滝寺は50町となっています
昔は里とか町の表示なんですねえ
多くのお遍路さんも歩いた道
その昔は大いに栄えた町があったが
今はほとんど人もいない集落
この道標も何時まであるだろう
3年ぶりに麻雀会に復帰。。。楽しい一日でした。
ボケ防止になりそうですよ(^O^)♪ ♪ ♪
寂しくなりますね、できれば残してほしいですね
こちらの市でも1っ箇所新しいものにしましたが
風情がないです。
昔はもっとすっきりしていたのでしょうね。
これを見つけて後もう少しとか、思った事でしょうね。
歩きのお遍路さんの為の、インフォメーションのポールは、
札所近くでは所々見かけます。
道を案内する時、一本杉を目指してなんて時代は終わったのね(笑)
今じゃ各コンビニの有り場所で、地図案内ですものね(^_^)
道標巡り(コレクション)も写材と歴史という面で面白ブログネタになるのではないでしょうか。
土地の面積は坪、こちらの方が今も使いますね。
貫というのもありましたね。
懐かしいですね
この道すがら、昔はお接待を受けながらお遍路さんが行き来。今は車やバスの人も多いですが歩き遍路の方はやはりこの道を通るのでしょうか。
田舎の人は良く歩きますから道を尋ねてもすぐ其処が何㎞もあったりします。
貴重な財産です。
いつまでも残してほしいでね。
一本杉や、一本松の目印があって木陰で休んでいたんですよね。
この道は今も歩き遍路の方が通っていますので見る人もいることでしょう。
こういう生活に密着していた物こそ、本当の意味での文化と思います。
この道標が、普通にそこにある・・という事に感動しますね。
いい故郷ですね。
珍しい道漂がたくさんあり昔遍路さんが通った道漂が残っているのですね村の皆さんが大事に保存しているのかな、見せていただき有難うございます。
旅先等でこの様な道標を見ると、昔の様子が
偲ばれていいですね。
是非大事に残してもらいたいですね。