四万十川は全国的に有名なので
あまり説明は要らないでしょうか
先日の旅での沈下橋を中心の写真です
車は通行禁止の沈下橋もありますが
古くなって危なくなってるようです
また先の増水時に破壊した沈下橋
まだ復旧が出来ていません
実はこの後左側がまた崩落しました
周辺の人は不便でしょうねえ
四万十川のウンチクも少し
四万十川の名称由来について少し調べてみました。
1、シ・マムタ(大きくて美しい川)というアイヌ語説
2、梼原町の支流四万川と十和村の地名の十川の合成語説
3、多くの谷や支流を集めた川という形状説
4、四万石の木を十回流送する森林があったという林業説
5、渡川を文学的に昇華させた造語説
長宗我部元親から失脚させられた一条氏を憂い、
三途の川の意味でもある「渡川」に、永遠の至福の意味のある
「四萬」をつけて「四萬渡川」と造語したと考えられています。
戦国時代の歴史本土佐物語の中で四万十川と書いて
ワタリガワとふりがなが打ってあるんだそうです。
この説が夢があって何となく好きになりそうです。
時々四万十川の川のりの佃煮を食べてます
美味しいです(笑)
凛とした雰囲気を感じる美しい川ですね(^-^)
これは頑丈な沈下橋ですね。橋桁も丈夫ですね。
四国にもアイヌが住んでいたのですか?
ヒューマンは3番の説かな~
まさかアイヌはないでしょうね
一度は渡ってみたい橋です。
四万十川には鮎やウナギが多いでしょう。
怖いですね 大雨で岸の大きな木のてっぺんの
方にゴミがかかっていたのにはびっくりしましたね
小田急線の本厚木近くの相模川には
「もぐり橋」があって増水すると水中に隠れていました。
先日、近くを通ったら近代的な橋に架け替えられていて
あの、風情ある橋が無くなったのかと
ちょっと残念に思いました。
四万十川は懐かしいです~!
2年ほど前に源流地点の山登りから、
下田の最下流地点まで旅をしましたが、
懐かしく思い出されます。
29日は正午、例の場所を目標に伺い
ます。宜しくです~!
四万十川の謂われがこれ程あるとは思わなかったです。