警備は難しい・選挙予想以上

安倍さんへの発砲事件があって
警備体制の不備が指摘されている
警備はとても難しいと思うが
要人が殺されたことから
警備としては零点である
今回は各種の映像から推察するに
犯人は不審な動きをしている
しかも最後に車道迄動いている
何でどこかで気がつかなかったか
そこはかなりの問題点である
これは結果であり事実が優先する
何らかの処分も仕方がない
だからと言って守れるかと言うと
必ず守れるとはいいがたい
警備は何もなければそれでそのまま普通
何か事件になればほとんどの場合
死亡がなくとも限りなく零点に近い
警備とはそのようなものだと思うので
関係書のご苦労は察してあげたい
民主主義への冒涜であるとか
テロ行為は断じて許してはならない
蛮行は許さないとか騒がれている
そこまで大げさなことか
マスコミもちょっと過大過ぎないか
犯人はただの愚行であって
種々言われるようなこと違わないか
ましてやテロとは違うのではないか
選挙の結果が出ました
予想が外れたのもありますが
ほぼ予想どうりでしょうか
ちょっと与党が票を取り過ぎかも
民主主義は数が多ければいい？
そういう考え方も何とかしたいですよ