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「交響曲第九番」初演の地ー徳島旅日記

2013-09-09 | 日記








第一次世界大戦に参戦した日本は
青島を攻撃しドイツ兵を俘虜として
日本各地の収容所に送りました
その一つが鳴門市の板東俘虜収容所です
この収容所の松江豊寿所長は会津の出身
俘虜たちの人権を尊重し、自主的な運営をし
所内に80軒余りの商店街、レストラン、
印刷所、図書館、音楽堂、科学実験室、公園、
別荘群などの施設を造るほか、健康保険組合、
郵便局などの互助的活動も行いました
学習、講演、スポーツ、音楽、演劇など
文化活動も盛んで音楽活動では
ベートーヴェン「交響曲第九番」を
国内で初めて演奏しています
その素晴しい記録が残っています
ドイツ館とその周辺歩きました
道の駅も併設されています
簡単なドイツの軽食ホッとドック
ドイツビールも美味かったですよ










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24 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます (Imaipo)
2013-09-09 07:49:53
この地だったんですか
良い旅されてます、良い雰囲気の場所ですね。
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驚いた (釣り好き神子)
2013-09-09 08:02:33
徳島の地でこのようなことがあったんですか。
寛大な俘虜収容所だったんですね。
1,000名と言うと一つの村に近いくらいですね。
記念すべき地です。
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おはようございます (ヒューマン)
2013-09-09 08:55:09
そうそう、聞いたことがあります。
昔は捕虜にも配慮されていたのですね
今は虐待ですかね
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お早う御座います~ (ma_kun)
2013-09-09 09:04:31
捕虜収容所のイメージは強制労働など悲惨なことばかりですが此処では配慮されていたのですね。
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お早うございます (Golfun)
2013-09-09 09:07:27
徳島に世界に誇る場所があったのですね。
初めて知りました。
当時は武士道が日本の神髄でしたね。
捕虜の人格を尊重することを聞いています。
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おはようございます♪ (ベル)
2013-09-09 09:12:32
ココは行きましたよ(*^^)v
母を連れてドライブ旅行した時です。
母がお礼に、ワインを買ってくれましたよ(*^_^*)
緑溢れる公園も行きましたが、関連施設だったと思う(笑)
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おはよう! (getteng)
2013-09-09 09:22:05
三面相さん
ドイツ人には便秘症が多いと言われております。
ソ-セ-ジ・じゃがいも・ビ-ルの所為ですかね?
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Unknown (長野のいごっそう)
2013-09-09 09:33:14
次々と名所旧跡が登場しますね。
三面相さんのブログを見ていると、行きたくなるような所が
目白押しで、旅行先の選定で迷ってしまいますよ。
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コメント (seibo)
2013-09-09 11:11:03
三面相さん:おはようございます。
以前に「バルドの楽園」の映画で描かれていました。
松江所長は会津藩士の息子で斗南にも行ったようです。
後に会津若松市長にもなりました。
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imaipoさん (三面相)
2013-09-09 14:52:52
ここには何度か来ていますが、きれいに整備されていましたね。
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