第一次世界大戦に参戦した日本は
青島を攻撃しドイツ兵を俘虜として
日本各地の収容所に送りました
その一つが鳴門市の板東俘虜収容所です
この収容所の松江豊寿所長は会津の出身
俘虜たちの人権を尊重し、自主的な運営をし
所内に80軒余りの商店街、レストラン、
印刷所、図書館、音楽堂、科学実験室、公園、
別荘群などの施設を造るほか、健康保険組合、
郵便局などの互助的活動も行いました
学習、講演、スポーツ、音楽、演劇など
文化活動も盛んで音楽活動では
ベートーヴェン「交響曲第九番」を
国内で初めて演奏しています
その素晴しい記録が残っています
ドイツ館とその周辺歩きました
道の駅も併設されています
簡単なドイツの軽食ホッとドック
ドイツビールも美味かったですよ
良い旅されてます、良い雰囲気の場所ですね。
寛大な俘虜収容所だったんですね。
1,000名と言うと一つの村に近いくらいですね。
記念すべき地です。
昔は捕虜にも配慮されていたのですね
今は虐待ですかね
初めて知りました。
当時は武士道が日本の神髄でしたね。
捕虜の人格を尊重することを聞いています。
母を連れてドライブ旅行した時です。
母がお礼に、ワインを買ってくれましたよ(*^_^*)
緑溢れる公園も行きましたが、関連施設だったと思う(笑)
ドイツ人には便秘症が多いと言われております。
ソ-セ-ジ・じゃがいも・ビ-ルの所為ですかね?
三面相さんのブログを見ていると、行きたくなるような所が
目白押しで、旅行先の選定で迷ってしまいますよ。
以前に「バルドの楽園」の映画で描かれていました。
松江所長は会津藩士の息子で斗南にも行ったようです。
後に会津若松市長にもなりました。