「紫宸殿」(ししんでん)
京都御所におけるもっとも格式の高い正殿
即位の礼など重要な儀式がここで行われる
平安時代の建築様式で建てられており
安政2年1855年の造営である
「御箇条の御誓文」はここで行われた
明治、大正、昭和、三代の天皇の
即位の礼はここで執り行われている
有名な左近の桜と右近の橘が配置さているが
今は冬季のため右近の橘は覆われ保護されている
京都御所におけるもっとも格式の高い正殿
即位の礼など重要な儀式がここで行われる
平安時代の建築様式で建てられており
安政2年1855年の造営である
「御箇条の御誓文」はここで行われた
明治、大正、昭和、三代の天皇の
即位の礼はここで執り行われている
有名な左近の桜と右近の橘が配置さているが
今は冬季のため右近の橘は覆われ保護されている
「高御座・御帳台」(たかみくら・みちょうだい)
紫宸殿の中央に天皇の御座「高御座」があり
その脇に皇后の御座「御帳台」が置かれている
即位の礼などで用いられている調度品
現在ある「高御座・御帳台」については
大正天皇の即位式に際して製作された
大正天皇と昭和天皇の即位の礼で使用になり
平成天皇と今上天皇の即位の礼の際には
東京の皇居宮殿にてご使用になった
これは写真のみの展示です
紫宸殿の中央に天皇の御座「高御座」があり
その脇に皇后の御座「御帳台」が置かれている
即位の礼などで用いられている調度品
現在ある「高御座・御帳台」については
大正天皇の即位式に際して製作された
大正天皇と昭和天皇の即位の礼で使用になり
平成天皇と今上天皇の即位の礼の際には
東京の皇居宮殿にてご使用になった
これは写真のみの展示です
「建礼門」(けんれいもん)
御所の南向きにある正門である
即位の礼など紫宸殿で行われる
重要な儀式の時に開かれた
現在は天皇陛下及び国賓が来られた際のみに
使用される格式の高い門である
もう、10年近く行ってないので。。。
薄っすら記憶があるぐらいで!!!
うぅ~~~ん
以前は事前に申し込まないと見学ができ暗線でしたが
現在もそうなのでしょうか。
しばらく行っていませんけれど、京都に行った気分になります。
落ち着いた街は大好きですが、あの寒さと、むし蒸し暑さとはどうも。。。
三面相さんのように、今頃の時期がいいでしょうね。
確か桜を見るツアーで行ったけど、一輪も咲いてなく、
二日間、ずっと雨に降られて帰って来ました(笑)
今も春と秋に見学ができると思いますが当時は
前以ての申し込みが必要だったと思います。
参考になりました
高御座は奈良の復元平城京で初めて見ました
京都、奈良は日本のふるさと、ゆっくり回ってみたいです。
京都探訪を楽しまれておられますね。
老生、整形外科のリハビリの成果が出たところで、
門司港の(老生がいた会社の)旧三井倶楽部を訊ねる予定です。
絵巻をみといるようだったのではないですか
左近の桜と右近の橘
おひな様のお飾りはここからきているのでしょうね
記憶が定かでなくなってます。
そんなわけで中の様子は全く記憶にありません。
大正天皇、昭和天皇の即位式は東京ではなかったのですね。東京への遷都は正式には発表されずなし崩し的に東京へ都が移されたらしいですね。