最後の柿

今年最後の柿の実
青空に映えています
柿の木は長くそのまま
かなりの大木になり
上の方の実は採ることも
難しいような状態です
思い切り散髪しました
と言っても殆どのことは
従兄弟がやってくれます
いつもありがたいことです
かなりすっきりしましたよ
でも後片付けは大変です

冬色

こちら暖かい日が続きます
青空が広がっていて気持ちが良く
毎日の散歩にはありがたいです
それでも確実に冬が近づき
周辺も何となく冬色になって行ます
田んぼの稲穂？が伸びています
と、云っても夏刈り取り後の田んぼ
稲穂だけを見ると実っているよう
でも流石に最近は冬色に変化です
少しづつ寒さが進むようです

血だらけ傷だらけ

今日は少し剪定などをしました
スモモの木を切りましたが
これは比較的簡単なんです
従兄弟の友人は風呂炊き用に
今も薪を使っているとか
二人で使えるよう細かくしました
柚子の木があまりにも上に伸び
これをかなりたくさん切りました
気が付けば手のあちらこちらが
血で真っ赤に染まっていました
そしてあちらこちら傷だらけ
そこから痛さを感じ始めます
ちょっと鈍くなっているようです
この棘の大きさ解りますか
かなり気をつけているのですが
無傷での作業は難しいです

紅葉黄葉

紅葉も黄葉もきれいですね
皆さんの記事が素晴らしい
少し見劣りがしますが
少しだけ素朴な紅葉と黄葉です
ナンキンハゼがきれいになりました
青空に赤い葉っぱが映えています
このナンキンハゼは白い実です
写真で何とか見えるでしょうか
銀杏の紅葉もきれいになりましたが
センダンの木も実ばかりですが
きれいな黄色が映えています
センダンの木に蔦がはっていました
その紅葉も見頃になっています

小春日和冬の海

何故か暖かい日が続きます
小春日和が続いています
旧暦の１０月を過ぎたからには
小春日和とは云わないようですが
近年旧暦など知ってる人は
どれだけ多くいるのでしょう
３月４月に使うのは間違いでしょうが
この時期に使うのは良いのではないか
と、あえて使うへそ曲がりです
暖かいので海に行って見ました
冬の太平洋は荒れているんですが
ここも春のような穏やかな海です
高知海岸は桂浜の西側です

ぬばたま

夏にきれいな姿であった檜扇
今はぬばたまとなっています
ぬばたまは檜扇のお花の種子
その移り変わりを見てください
あのきれいなお花が真っ黒です
黒くても光り輝いています
ぬばたまは黒や夜の枕詞
たまには万葉集も覗いて見ましょう

　　　居明かして君をば待たむぬばたまの我が黒髪に霜は降るとも
　　　仁徳天皇のことを思って詠んだ皇后のお歌

　　　ぬばたまの黒髪変り白けても痛き恋には逢ふ時ありけり
　　　沙弥満誓が大友旅人に贈った歌

まつり酒

今夜はまつり酒を飲んでいます
飛騨高山で求めてきています
アテは鯵の干物を焼きました
何時もの刺身のきれっぱしも
スダチをかけてやっています
まつり酒がなかなかに旨い！
よく見てみるとアルコール度が
２０度もあるとか、びっくり
日本酒は１５・６度かと思って
いましたが色々あるんですねえ
雨の飛騨高山の旅でしたが
懐かしく思い出しつつ飲んでいます
また旅に行きたくなっています

高知城冬のお城祭りー２

昨夜のお城祭りの続きです
昨夜の写真は途中まででした
今日は天守閣の周辺を
中心に載せています
この日は比較的暖かで
お城の石段を登って行くと
薄っすらと汗をかきましたよ
今日も暖かくって良かったです