母の日のプレゼントにパパからもらいました。
というか、私がこの本を見つけて一目惚れして買ってもらったのですが
土曜日、イオンで買い物しているときに、雑貨屋さんでこの本を見つけました。
母の日にピッタリの本です
まず、表紙の題名に心惹かれて、読んでみてまたほっこりとした気分になって
ウサギの男の子のお話なので、特に息子を持つママにオススメです
最初「ぼく、おかあさんのこと・・・・・・キライ！」から始まるのでちょっとドキッとするのですが、読んでいるうちになんか心温まります。
なんで男の子がおかあさんのことキライなのか・・・それは「おかあさんがぼくとは結婚できないって言ったから・・」なのです。
そして、家を飛び出すんだけど、やっぱり家に戻ってきたときに言った言葉・・「おかあさん、またぼくに会えて嬉しい？」・・・この言葉にキュンときてしまった。
家を飛び出したときと、家に戻ってきたときのお母さんの心情が伝わってくる絵本でした。
「ちょっとだけ」に引き続き、この本もママに向けての絵本だなと感じました
あと、最近はまってる本「99のなみだ」。
題名の通り、読んでいるそばから涙が溢れます
先日の一人マックの時にもこの本を読んでたんだけど、あっというまに泣けてしまって、わずか２分で本を読むのをやめました（笑）
99話、いろんなストーリーが詰まっているんだけど（何冊かに分かれています）、どれも人と人との絆的なもので、心温まるものから痛むものまであって泣かずにはいられません。
最近ダンナが「ストレスには思いっきり泣くのがいい」という情報を仕入れてきて（笑）、まさにこの本を読んで思いっきり泣いた後はなんだか気持ちがスッとする。
日ごろ読書をする時間のない方々にも、小品集となっているのでオススメです
ただ、ホントに泣けるので、家で誰にも邪魔されないときに読むことをオススメします。
さいごは・・・
オヤジ風なおもしろさーちゃんで（笑）
