
(写真は平湯バスターミナル)
(千畳敷・上高地・乗鞍バスツアーIndex)
【2日目の行程】 ホテル 8:00 ~ 中央道・長野道 ~ 松本IC ~ 9:50 沢渡駐車場 9:55 ~(路線バス)~ 10:15 大正池 ~(自由散策:~ 田代橋 ~ 河童橋 ~バスターミナル 12:15 ~(路線バス)~ 13:05 平湯バスターミナル ~ 乗鞍スカイライン~13:55 乗鞍岳・畳平 ~(自由散策 魔王岳)~ 畳平 14:40 ~ 17:02 安曇野 ~ 17:16 豊科IC ~ 中央道 ~ 20:30 東京
上高地の散策を終えて、岐阜県側の上高地入り口である平湯バスターミナルからツアーバスに乗り換え、次に向かったのは乗鞍スカイライン。
乗鞍岳への道路もマイカー規制ですが、観光バスはそのまま行けます。
02
ツアーバスは平湯峠から乗鞍スカイラインに入り、くねくねと曲がりくねった山道をどんどん高度を上げて登っていきます。
乗鞍スカイラインは標高1684mの平湯峠を起点として、標高2702mの畳平を終点とする山岳観光道路で日本一の高度を走ることのできる雲上のスカイラインとして有名で、景観も抜群です。
03
13時10分頃平湯のバスターミナルを出発して、約40分、標高2702mの畳平駐車場に到着しました。
ここ畳平からは恵比須岳、不動岳、富士見岳、大黒岳、魔王岳などに手軽にトレッキングが楽しめ、朝日岳や乗鞍山頂、剣が峰に登山に行く人の登り口にもなっています。
04
左の池は鶴の形に似ていることから名づけられた鶴ヶ池。
右は大黒岳への登山道。
05
06
三角屋根の建物は乗鞍森林パトロールセンター。
すごく、絵になる建物です。
07
畳平駐車場には売店、宿泊所、レストラン、郵便局、そして乗鞍本宮神社の中ノ宮があります。
08
09
畳平で自由散策となったが、時間は1時間しかなく、下のお花畑に行くか、魔王岳に登るかどちらかということで、私は魔王岳に登ることにした。
10
畳平から片道15分ほどで山頂に行ける。
11
そして魔王岳2764mの山頂で記念撮影。
労せずしてこんな高い山に登れました。
さすがに高地なので、気温も低めで少し寒いくらいでした。
12
写真中央奥の山、摩利支天岳の上に乗鞍岳の天文台があります。
13
魔王岳山頂付近から見下ろす畳平駐車場と山々。
14
14時40分、畳平での散策を終えて、ツアーバスは登ってきた道とは反対の乗鞍エコーライン(乗鞍岳線)を通って下りていきます。
途中ツアーバスから振り返ると、雪が残っている斜面では夏スキーを楽しむ人が見えました。
15
自転車で登ってくる人がいます。
自転車は排気ガスを発しないのでマイカー規制には引っかからないようです。
16
乗鞍畳平から帰る途中に立ち寄ったのが安曇野にある「安曇野スイス村」。
ここでお土産タイムとトイレ休憩です。
そして17時16分、安曇野ICから高速に乗り、一路東京に帰ります。
17
途中、横川サービスエリアでトイレ休憩がありましたが、帰りが遅くなるので、ここでゆうしょくを買い込みました。
ここでは名物の釜飯を売っているので、買いましたが、ここで作っているので、作りたてで温かい釜飯が食べられました。
18
サービスエリアには、有料ですがインターネット利用サービスもありました。
途中渋滞もありましたが、東京には予定到着時間より45分ほど遅れて、20時45分頃戻りました。
今回のバスツアーは、予想以上にすばらしい景色のところを巡ることができて、大満足でした。 そして普通には登ることができない高い山に、ロープウェイやバスで行くことも出来たので、来年は我がR隊の夏の合宿地の候補にあげておこうと思いました。
終わり。
(千畳敷・上高地・乗鞍バスツアーIndex)
(千畳敷・上高地・乗鞍バスツアーIndex)
【2日目の行程】 ホテル 8:00 ~ 中央道・長野道 ~ 松本IC ~ 9:50 沢渡駐車場 9:55 ~(路線バス)~ 10:15 大正池 ~(自由散策:~ 田代橋 ~ 河童橋 ~バスターミナル 12:15 ~(路線バス)~ 13:05 平湯バスターミナル ~ 乗鞍スカイライン~13:55 乗鞍岳・畳平 ~(自由散策 魔王岳)~ 畳平 14:40 ~ 17:02 安曇野 ~ 17:16 豊科IC ~ 中央道 ~ 20:30 東京
上高地の散策を終えて、岐阜県側の上高地入り口である平湯バスターミナルからツアーバスに乗り換え、次に向かったのは乗鞍スカイライン。
乗鞍岳への道路もマイカー規制ですが、観光バスはそのまま行けます。

ツアーバスは平湯峠から乗鞍スカイラインに入り、くねくねと曲がりくねった山道をどんどん高度を上げて登っていきます。
乗鞍スカイラインは標高1684mの平湯峠を起点として、標高2702mの畳平を終点とする山岳観光道路で日本一の高度を走ることのできる雲上のスカイラインとして有名で、景観も抜群です。

13時10分頃平湯のバスターミナルを出発して、約40分、標高2702mの畳平駐車場に到着しました。
ここ畳平からは恵比須岳、不動岳、富士見岳、大黒岳、魔王岳などに手軽にトレッキングが楽しめ、朝日岳や乗鞍山頂、剣が峰に登山に行く人の登り口にもなっています。

左の池は鶴の形に似ていることから名づけられた鶴ヶ池。
右は大黒岳への登山道。


三角屋根の建物は乗鞍森林パトロールセンター。
すごく、絵になる建物です。

畳平駐車場には売店、宿泊所、レストラン、郵便局、そして乗鞍本宮神社の中ノ宮があります。


畳平で自由散策となったが、時間は1時間しかなく、下のお花畑に行くか、魔王岳に登るかどちらかということで、私は魔王岳に登ることにした。

畳平から片道15分ほどで山頂に行ける。

そして魔王岳2764mの山頂で記念撮影。
労せずしてこんな高い山に登れました。
さすがに高地なので、気温も低めで少し寒いくらいでした。

写真中央奥の山、摩利支天岳の上に乗鞍岳の天文台があります。

魔王岳山頂付近から見下ろす畳平駐車場と山々。

14時40分、畳平での散策を終えて、ツアーバスは登ってきた道とは反対の乗鞍エコーライン(乗鞍岳線)を通って下りていきます。
途中ツアーバスから振り返ると、雪が残っている斜面では夏スキーを楽しむ人が見えました。

自転車で登ってくる人がいます。
自転車は排気ガスを発しないのでマイカー規制には引っかからないようです。

乗鞍畳平から帰る途中に立ち寄ったのが安曇野にある「安曇野スイス村」。
ここでお土産タイムとトイレ休憩です。
そして17時16分、安曇野ICから高速に乗り、一路東京に帰ります。

途中、横川サービスエリアでトイレ休憩がありましたが、帰りが遅くなるので、ここでゆうしょくを買い込みました。
ここでは名物の釜飯を売っているので、買いましたが、ここで作っているので、作りたてで温かい釜飯が食べられました。

サービスエリアには、有料ですがインターネット利用サービスもありました。
途中渋滞もありましたが、東京には予定到着時間より45分ほど遅れて、20時45分頃戻りました。
今回のバスツアーは、予想以上にすばらしい景色のところを巡ることができて、大満足でした。 そして普通には登ることができない高い山に、ロープウェイやバスで行くことも出来たので、来年は我がR隊の夏の合宿地の候補にあげておこうと思いました。
終わり。
(千畳敷・上高地・乗鞍バスツアーIndex)
夏でもスキーが出来るなんてさすがの高地です。アヂュマさんはスキーがお上手そうですね。
やはり雪は絵になります。
どこで情報を仕入れるんでしょう?
今度手ほどきをお願いいたします~!^^
私は春スキーが好きですが、もう何年もしていません。
残雪スキーもできるなんて素敵です!
緑の山間の残雪の写真はとてもキレイですね~^^