Richard's Blog

リチャードの雑記帳

御前山 その3

2006-10-31 22:11:06 | ハイキング
奥多摩三山ののひとつ、御前山レポート その3です。

山頂で、一時間、昼食と休息を終え、下山します。

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惣岳山方面に向かいます。


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15分ほどで、惣岳山の山頂です。 こんな近くなのに、別の山なんですかねぇ。

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惣岳山の山頂広場。


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自然の美。なんとなく美しい絵です。


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惣岳山を過ぎてから、急な下りになります。


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道?は広いですが、落ち葉のせいか道がはっきりしません。


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秋の絵です。


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山道には栗の実がたくさん落ちています。
大半は食べた後ですが、小動物が食べるんでしょうか。
それとも黒い大きな動物が?


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自然の造形美がたくさんあります。


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少し紅葉が。



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岩の形がユニークです。何かに見えませんか。



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自然の造形美。 枯れ木が演出します。


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この枯れ木もアートです。



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これも自然のアートです。



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こんなのもあります。ちょっとおいしそうですが、決して食べてはいけません。



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落ち葉がきれいです。
でもちょっと不自然です。
(告白:私が赤い葉を一カ所に集めました。m(_ _)m)


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道標?です。 右方向です。
実は、この山は時々道を迷いそうになります。
道がはっきりしないのと、道が分かれそうになっいてもサインがあまりないので時々迷いそうになります。
そんな中、こんなサインが、右方向に行けと。
不安な中、ちょっとほほえましいサインに一同笑いが。


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サス沢山の展望。
二人が食事をしていました。


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サス沢山から奥多摩湖が見えますが、ガスでもやっとしています。


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ここから、また急な下りで、ロープがなければ、転がり落ちそうです。


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急な坂を必死に下りる隊員。


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小河内ダムが見えました。
まもなく下山です。


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小河内ダム展望広場です。


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これも木のアートです。
ユニークな曲がり方をしている木です。



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当時使われていたドラム缶浮き橋が展示されています。


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ダムの上を歩いてバス停に向かいます。


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ダムの上から下を見るとこんな感じ。


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静かに水を蓄えている小河内ダム



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バス停前の広場で記念撮影。



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バス停には外国人の観光客がたくさんバスを待っていました。
16時15分発のバスで奥多摩駅に向かいます。

今日は低山ながらも標高1405m、歩行時間も約6時間と、これまでになくハードなコース(我々にとっては)でした。

(御前山レポート終わり)
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5 コメント

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 (白雪)
2006-11-03 15:30:01
山もすっかり秋になりましたね。
栗に枯れ木アートに紅葉の落ち葉にきのこ。

栗のイガイガ見事です。中身はないのですか?
きのこは毒きのこ?
岩は私には親子亀に見えましたが、りちゃーどさんの部隊の方たちは何に見えたのでしょう?

居ながらにして、美しい自然を堪能させていただきました。
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6時間 (小太り親方)
2006-11-03 17:29:20
暫く奥多摩に行っていませんが、そろそろ紅葉が下りてくる頃ですね。私もそろそろ行かないと、奥多摩散策。
りちゃーどさんもいよいよ6時間コースですね。大きな自信になった事とお察しします。6時間歩くと登れる山がどど~んと増えるので、楽しさ倍増ですね。小屋泊まりの準備も着々と進んでいるって感じでしょうかね。
一度、鷹ノ巣山への岩村岩尾根に登ってみては如何でしょう?ちょっとハードですが私はコレで一皮剥けた感じがしました(笑)
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修正 (小太り親方)
2006-11-03 17:31:03
岩村岩じゃなくて、稲村岩尾根でした。失礼。
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山の秋 (りちゃーど)
2006-11-04 10:09:49
白雪さん、コメントありがとうございます。
栗と紅葉ときのこ、山は秋がいっぱいでした。
森林浴とおいしい空気、そしてきれいな景色など自然と親しむ山登りは体に良いのではないでしょうか。
白雪さんもお二人で低山ハイクはいかがですか。
白雪さんちの最寄り駅から奥多摩までちょうど電車で3時間。

岩は動物のなにかの頭に見えました。きのこは植物系にまるで、うとい、私には、毒かどうかまったくわかりません。見た目には鍋に入れて食べたくなるような、おいしいきのこに見えますが(笑)
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山の選定 (りちゃーど)
2006-11-04 10:20:14
親方、コメントありがとうございます。
小屋泊まりは、ぜひとも体験するつもりです。6時間は、我々の隊のレベルではひとつの目安かなあと思いますが、標高差と難易度にもよりますかね。何せ、隊員達の体力の限界もあるもので(笑)。しかし、これから徐々に体を慣らして、レベルアップには心がけようと思ってます。2000~3000m級の景色を体験するために。

稲村岩尾根、検討してみます。
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