前回、天候不良で中止となったR隊ハイクは、一ヶ月ぶりのハイクで神奈川県のシダンゴ山に登りました。
催行日: 2010年3月20日(土)
目的地: シダンゴ山 758m
場 所: 神奈川県松田町
地図はこちら
コース:
新松田駅9:40→(バス)→ 10:10寄バス停10:20→10:45猪防護柵→11:40シダンゴ山(昼食)12:50→
13:00秦野峠分岐→13:45宮地山→14:30田代向バス停14:40(バス)→15:00新松田駅
参加者:7名 (マッシーさん、洋二さん、ケーシーさん、大吉さん、健吉さん、市太郎さん、私)
今回は久々に関東支部のレギュラーメンバーが全員参加となりました。
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前回の最明寺史跡公園ハイクと同じバスで今回は終点の寄(やどりき)で下車して、ハイクを
スタートしました。
寄自然休養村の管理センターの前が寄バス停となっています。
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中津川に架かる大寺橋を渡っていきます。
流れる水は透き通っていて、とてもきれいな川です。
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大寺の集落に入り石垣の上に道標があります。
そして民家の間を抜けて坂道を歩き、茶畑を見て進みます。
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みかん畑のある急な上りの農道を進むとやがてイノシシの防護柵が現れました。
いくつかの山で、よくある防護柵です。
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階段状の急な上りを過ぎ、やがてアカマツの混じった雑木林の中を登りきるとシダンゴ山の山頂です。
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11時40分、シダンゴ山の山頂に着きました。
すでに何人かのハイカーが休んでいました。
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北から東方面の山々は良く見えますが、南側の湘南から真鶴半島までの海岸線は、もやっていて、良く見えません。
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山頂には祠とシダンゴという名前の由来が書かれた石の碑があります。
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北側から東側にかけての展望
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南側の展望。
澄んでいれば湘南から真鶴半島までの海岸線が見えますが、この日は気温も高く、もやっていて見えません。
山頂にはアセビの木が植林されています。
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アセビの花
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いつの間にか、他のハイカーがいなくなり、撮ってもらえる人がいないので、セルフタイマーで記念撮影しました。
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東側の山々を見て、資料を見ながらどの山なのか確認しあう隊員たち。
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暖かい陽を浴びながら昼食後のコーヒーを楽しむ私と隊員の皆さん。
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山頂でのランチ休憩を終えて12時50分に下山を開始します。
下山は西方向の秦野峠方面に進みます。
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杉林の山腹を巻く道を進み、宮地山方面と書かれた道標に沿って行きます。
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送電線の下を通過。
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13時45分に宮地山に着きました。
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山頂といっても、展望もなく広場のような感じです。
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宮地山山頂からは、朝出発した寄バス停に戻るコースと、前回の最明寺史跡公園ハイクの時に
下車した田代向バス停に行くコースがありましたが、今回は田代向バス停に向かいました。
15分ほどで舗装された道に出ました。
そこからしばらく下っていくと、茶畑があり民家も見えてきました。
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そして中津川に出てまもなく田代向のバス停です。
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14時30分、田代向バス停に着きました。
一時間に一本のバスですが、丁度よいタイミングで14時40分発のバスで新松田駅に向かいました。
今日は20度近い気温で予想外に暑い1日でしたが、腰痛や膝痛の隊員たちにも適度な軽いハイクで楽しめました。
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