八ヶ岳高原バスツアーに参加しました。 その1
旅行日: 2015年10月23日
ツアー名: 『紅葉燃ゆる八ヶ岳高原・絶景秋の東沢大橋 甘~いブドウ狩り食べ放題と八ヶ岳高原列車』
都内を朝7時に出発したツアーバスは首都高~中央道を走り、小淵沢インター経由で最初の紅葉スポットである東沢大橋の展望台にやってきました。
天気はいまいちで、せっかくの紅葉も、良い絵になりません。
おまけに、工事中で工事車両や工事資材が、さらに絵の邪魔をしていて残念です。
展望台から東沢大橋に向かう通り
晴れていれば、もっときれいなのに
ところどころ、紅葉のグラデーションが
清里駅から出ているピクニックバスが通りかかりました
東沢大橋の散策を終え、清里駅にやってきました。ここから小海線に乗ります。
駅前にはSL-C56型が展示
SL C56型は新潟・山形県の米坂線や岩手県の釜石線を経て転属、1941〜72年まで小海線で活躍し「高原のポニー」の愛称で親しまれていたそうです。
清里駅前の通り
個性的な建物。 左は駐在所、右は公衆トイレ
清里駅上りホームに立つ標高標識
下り線ホームに、11時47分発、小諸行き普通列車が入線
清里駅から一駅目の野辺山駅で降車
野辺山駅の降車ホームにも標高標識が。
野辺山駅舎も白を基調にしたおしゃれなつくり。
かわいい牛のオブジェも
野辺山駅前に待っていたツアーバスに乗ります。街路樹も紅葉してきれいです。
さきほど、乗った小海線で清里駅と野辺山駅の間にある踏切までやってきました。
列車内でもアナウンスがありましたが、ここが、JR線路の最高地点だそうです。
踏切の向こうには、JR鉄道最高地点と銘打った八ヶ岳グレイスホテルが。
踏切のホテル側に立つ鉄道最高地点の石碑
ホテルと反対側にも最高地点の標柱と右にある鉄道神社
鉄道神社の前で記念撮影
鉄道神社は車輪がご本尊?
秋色の八ヶ岳山麓、いい旅記録拝見しました。
JR最高地点の標柱が懐かしいです。この前で三十数年位前に父親と撮った写真がありました。当時は鉄道神社は無かったような気がします。当然JRではなく国鉄と書いてありました(^^;;
国鉄時代に行かれましたか。
それはそれは。
お父さんとの思い出がよみがえるでしょうか。