歯科

昨日の夕食後、歯を磨いていたら歯に詰めてあった金属製の詰め物がとれた。
噛むときに不便なので、長年かかっている大学病院歯科の主治医の先生に電話を入れるとすぐに見てくれると言うので、午後半休をとって御茶ノ水へ。

待合フロアで待っていると、私の歯の恩人である歯科衛生士さんと久しぶりに遭遇。こちらから手を振ると、懐かしそうに来てくれて、話をした。厳しく歯のケアを指導してくれたおかげで、数年間維持できている。

予定の時間に先生が迎えに来てくれて、診療室へ。いつもは定期的なクリーニングだけだったが、久しぶりの治療。診てもらうと、詰め物がとれた歯の中に虫歯があり、これも久しぶりの麻酔をかけられ虫歯を削ってから、取れた詰め物を再び詰めて修理完了。

大学付属の歯科はいつも人がいっぱい。街の歯医者さんでは呼ばれて診療室に入るが、大学の歯科は次から次と先生が患者を迎えに来て、一緒に診療室の診療台へ向かう。１００台くらいの診療台があるので、迎えに来てもらって導いてもらわないと、どこにいっていいかわからないから。