健康診断に行きました。
検診項目は以下のとおり。
1.身長・体重(台に乗ると上から降りてきて自動測定)
2.血圧 (看護師さんが手動で測定 上が90でした)
3.胴回り (看護師さんが腹回りを測定 メタボ?)
4.眼底 (右と左と時間を置いて撮影 一瞬目が見えなくなる)
5.心電図 (いつもどおり)
6.血液 (注射針で吸い取ります)
7.尿 (直接病院で採取)
8.便 (容器をもらって2日分を後日提出)
9.胸レントゲン(いつもの正面と側面からも撮影 側面は初めて)
10.胃カメラ (バリウムと胃カメラ選択が出来ました)
11.問診 (胸のレントゲンと胃の写真を見ながら全般的にも問診)
胃の検診は、例年バリウムでしたが、バリウムを飲むと2~3日調子が悪くなるので
胃カメラにしました。
胃カメラは、生まれてから3回目です。
過去2回はバリウムの後の二次検査にひっかかり、飲みましたがその時は異常なし。
そして、今回の胃カメラで聞かれました。
看護師: 「鼻と口と、どちらにしますか?」
私 : 「えっ!」
看護師: 「鼻の方が楽だと思いますよ」
私: 「うーむ・・」ちょっと考えてから
看護師: 「わかりました。では鼻で」
「鼻の状態を見て支障がありそうでしたら、口に切り替えることがあります」
私: 「はい」
胃カメラ検診の準備
1.消泡剤を飲む(胃の中の泡を取りのぞき、胃の壁をきれいにする)
2.鼻腔に局所血管収縮剤をスプレー(鼻腔粘膜の血管を収縮させ、出血防止)
3.鼻腔に麻酔薬を注入、局所麻酔
検診開始
横を向いて寝た状態
チューブにゼリー状の麻酔薬を塗って、鼻から挿入。
入れた段階で、医師が「大丈夫そうなので、このまま進めます」と。
そして、スムーズに中に入り、検査開始。
数分で終了
感想
鼻から異物が入るというのも、ちょっと気持ち悪い感じを持っていましたが、痛くもなく、違和感もなく、口から入れるより、ぜんぜん楽でした。やはりチューブが細くなっている事が楽にしているのかも。
鼻からのメリット
1.従来の内視鏡は直径9mm程度で、鼻から入れるのは5mmでかなり細くなっているので異物感がない。
(「オリンパスおなかの健康ドットコム」より引用)
2.口から入れると舌の根元(咽頭)に触れて、「おえっ」と反応するが、鼻から入れると、咽頭に触れずにすむ。
(「オリンパスおなかの健康ドットコム」より引用)
3.口が聞けるので、医師とも話が出来る。
4.麻酔の量が口にくらべて少なく体への負担も少なく、30~40分で飲み物や食事がとれる。
技術の進歩ですね。
皆さんもぜひ鼻からどうぞ。
検診項目は以下のとおり。
1.身長・体重(台に乗ると上から降りてきて自動測定)
2.血圧 (看護師さんが手動で測定 上が90でした)
3.胴回り (看護師さんが腹回りを測定 メタボ?)
4.眼底 (右と左と時間を置いて撮影 一瞬目が見えなくなる)
5.心電図 (いつもどおり)
6.血液 (注射針で吸い取ります)
7.尿 (直接病院で採取)
8.便 (容器をもらって2日分を後日提出)
9.胸レントゲン(いつもの正面と側面からも撮影 側面は初めて)
10.胃カメラ (バリウムと胃カメラ選択が出来ました)
11.問診 (胸のレントゲンと胃の写真を見ながら全般的にも問診)
胃の検診は、例年バリウムでしたが、バリウムを飲むと2~3日調子が悪くなるので
胃カメラにしました。
胃カメラは、生まれてから3回目です。
過去2回はバリウムの後の二次検査にひっかかり、飲みましたがその時は異常なし。
そして、今回の胃カメラで聞かれました。
看護師: 「鼻と口と、どちらにしますか?」
私 : 「えっ!」
看護師: 「鼻の方が楽だと思いますよ」
私: 「うーむ・・」ちょっと考えてから
看護師: 「わかりました。では鼻で」
「鼻の状態を見て支障がありそうでしたら、口に切り替えることがあります」
私: 「はい」
胃カメラ検診の準備
1.消泡剤を飲む(胃の中の泡を取りのぞき、胃の壁をきれいにする)
2.鼻腔に局所血管収縮剤をスプレー(鼻腔粘膜の血管を収縮させ、出血防止)
3.鼻腔に麻酔薬を注入、局所麻酔
検診開始
横を向いて寝た状態
チューブにゼリー状の麻酔薬を塗って、鼻から挿入。
入れた段階で、医師が「大丈夫そうなので、このまま進めます」と。
そして、スムーズに中に入り、検査開始。
数分で終了
感想
鼻から異物が入るというのも、ちょっと気持ち悪い感じを持っていましたが、痛くもなく、違和感もなく、口から入れるより、ぜんぜん楽でした。やはりチューブが細くなっている事が楽にしているのかも。
鼻からのメリット
1.従来の内視鏡は直径9mm程度で、鼻から入れるのは5mmでかなり細くなっているので異物感がない。
(「オリンパスおなかの健康ドットコム」より引用)
2.口から入れると舌の根元(咽頭)に触れて、「おえっ」と反応するが、鼻から入れると、咽頭に触れずにすむ。
(「オリンパスおなかの健康ドットコム」より引用)
3.口が聞けるので、医師とも話が出来る。
4.麻酔の量が口にくらべて少なく体への負担も少なく、30~40分で飲み物や食事がとれる。
技術の進歩ですね。
皆さんもぜひ鼻からどうぞ。
最近は鼻から胃カメラが出来るんですね
技術の進歩で体に負担なく出来るのが良いですね!
胃のレントゲンもバリウム飲むのが大変だし、近いうちに鼻からのカメラが主流になるんでしょうね。
技術の進歩ですよね。本当に胃の検診が楽になりました。
そういえば、爺太郎さんも毎年飲まれてましたね。その方は麻酔が効いて、知らないうちに終わるそうで、それもまたいいですよね。
新しいパソコンの使い勝手はいかがですか。新しいのは、早くていいでしょうね。私も対抗上?買わなくては(笑)