10月28日土曜日、リチャード隊定例ハイキングは、奥多摩三山のひとつ、御前山に登りました。 御前山レポートその1です。
奥多摩三山の中で、すでに登った大岳山、三頭山に続き、残りの御前山に登ることにしました。
(ルート) 奥多摩駅 ~ バス~ 境橋バス停 ~ 栃寄 ~ 栃寄大滝 ~ 避難小屋 ~ 御前山 ~ 惣岳山 ~ サス沢山 ~ 小河内ダム展望広場 ~ 奥多摩湖バス停 ~ バス ~ 奥多摩駅
01
奥多摩駅から8時30分発鴨沢西行きバスに乗り10分。境橋バス停下車。
02
境橋の真ん中でバスを降り、奥多摩駅方向の橋詰トンネル脇から体験の森、栃寄り方面の車道を歩く。
03
20分ほど林道を歩き、御前山登山口のサインがある栃寄の手前から栃寄沢に入る。
04
毎度おなじみの、熊に注意の看板が。
「全員、鈴を用意!」と隊員に告げる。
05
栃寄沢の登山道はあまり人が通らないのか、草木に覆われている。
前回から隊に加わった、隊員Cさんが2番目手として私の後につづく。
06
続いて隊員AさんとBさんがジャングルのような道をかき分けて続く。
すると隊長の私の足が止まった。
ビクッ!!
木の陰に黒い大きなものが!!。
07 (click)
遠くから見たら、熊かと思った! が 枯れ木だった。
ホッ と した リチャード隊一同。
08
沢を何回か渡って行きます。
09 (click)
こけに覆われた岩や木々がきれいです。
10 (click)
沢の水と緑の木々や草花。 沢の流れのBGM。
森林浴とマイナスイオン。
俗世間を忘れます。
11 (click)
水もきれいで、つめたい。
ビクッ!!
また一瞬足が止まる。
前方に熊らしい黒いものが。
今度は本物か!?
全員緊張が走る。
よく見ると、動きがない。
12 (click)
どうやら、また熊の姿に似た枯れ木だった。
さっきといい、今回といい、人を脅かすために人為的に作られた
と思われても、仕方がないくらい、人騒がせな自然の造形だ。
(続く)
奥多摩三山の中で、すでに登った大岳山、三頭山に続き、残りの御前山に登ることにしました。
(ルート) 奥多摩駅 ~ バス~ 境橋バス停 ~ 栃寄 ~ 栃寄大滝 ~ 避難小屋 ~ 御前山 ~ 惣岳山 ~ サス沢山 ~ 小河内ダム展望広場 ~ 奥多摩湖バス停 ~ バス ~ 奥多摩駅
01
奥多摩駅から8時30分発鴨沢西行きバスに乗り10分。境橋バス停下車。
02
境橋の真ん中でバスを降り、奥多摩駅方向の橋詰トンネル脇から体験の森、栃寄り方面の車道を歩く。
03
20分ほど林道を歩き、御前山登山口のサインがある栃寄の手前から栃寄沢に入る。
04
毎度おなじみの、熊に注意の看板が。
「全員、鈴を用意!」と隊員に告げる。
05
栃寄沢の登山道はあまり人が通らないのか、草木に覆われている。
前回から隊に加わった、隊員Cさんが2番目手として私の後につづく。
06
続いて隊員AさんとBさんがジャングルのような道をかき分けて続く。
すると隊長の私の足が止まった。
ビクッ!!
木の陰に黒い大きなものが!!。
07 (click)
遠くから見たら、熊かと思った! が 枯れ木だった。
ホッ と した リチャード隊一同。
08
沢を何回か渡って行きます。
09 (click)
こけに覆われた岩や木々がきれいです。
10 (click)
沢の水と緑の木々や草花。 沢の流れのBGM。
森林浴とマイナスイオン。
俗世間を忘れます。
11 (click)
水もきれいで、つめたい。
ビクッ!!
また一瞬足が止まる。
前方に熊らしい黒いものが。
今度は本物か!?
全員緊張が走る。
よく見ると、動きがない。
12 (click)
どうやら、また熊の姿に似た枯れ木だった。
さっきといい、今回といい、人を脅かすために人為的に作られた
と思われても、仕方がないくらい、人騒がせな自然の造形だ。
(続く)
始めて参加された方はさぞ驚かれた事でしょう。
隊長としてはやはり威厳を保つ為に平静を保ち、顔と膝が笑っていらっしゃるとか?
いやあ、最近熊出没のニュースが多いので、私もピリピリしながら登っているので、本当に人騒がせというか、嫌がらせのような黒い物体でした。
隊長として先頭を歩いているので、常に警戒し、隊員の安全確保を心がけています。はい。
しかし、いざという時はどうしますかねぇ。
相手から目を離さず、前を向いたまま、ゆっくり後退ですかねぇ。