5月5日のこどもの日に埼玉県の坂戸市にある永源寺で行われた釈尊降誕祭(花まつり)に行ってみました。
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東武東上線坂戸駅北口から徒歩10分ほどのところにある永源寺
03
永源寺(えいげんじ)は曹洞宗、長渓山。通称、お釈迦さんの寺。
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永源寺は、江戸時代初期に開基されたと伝えられる曹洞宗の寺です。その後、文化10年(1813)黙室良要禅師が永源寺二十世の住職となり花祭りが盛行し、「坂戸のお釈迦さま」として知られるようになったようです。
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本殿の中にある白像の上に乗った誕生仏
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かわいい、お坊さん
08
誕生仏のある本堂前の花御堂
09
この中の誕生仏に甘茶をかけて、無病息災、家内安全、商売繁盛を祈願します。
10
釈迦降誕祭のお祭は永源寺の創立者の島田重次から三代目の島田忠政が長崎奉行として赴任した時(1662~1666年)に入手した中国伝来降誕釈尊仏を永源寺に納めたことから始まったと言われています。
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東武東上線坂戸駅北口から徒歩10分ほどのところにある永源寺
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永源寺(えいげんじ)は曹洞宗、長渓山。通称、お釈迦さんの寺。
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永源寺は、江戸時代初期に開基されたと伝えられる曹洞宗の寺です。その後、文化10年(1813)黙室良要禅師が永源寺二十世の住職となり花祭りが盛行し、「坂戸のお釈迦さま」として知られるようになったようです。
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本殿の中にある白像の上に乗った誕生仏
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かわいい、お坊さん
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誕生仏のある本堂前の花御堂
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この中の誕生仏に甘茶をかけて、無病息災、家内安全、商売繁盛を祈願します。
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釈迦降誕祭のお祭は永源寺の創立者の島田重次から三代目の島田忠政が長崎奉行として赴任した時(1662~1666年)に入手した中国伝来降誕釈尊仏を永源寺に納めたことから始まったと言われています。
坂戸という街はどのような印象でしたか?
こじんまりのんびりとした素朴な街でしたでしょう?
この釈迦降誕祭は以前は2日間催されていましたが、昨年から一日のみとなってしまいました...。
少し前まではお釈迦のお祭りと言えば、植木市という印象でしたが、最近では露店市のようになっています...。
永源寺も初めて行きましたが、道路を含めて永源寺境内にもいっぱいの露店が並んでいてびっくりしました。特にお寺の境内のど真ん中にまで露店を許可しているのは珍しいのでは。私的にはちょっと邪魔でしたが。