目的地: 今熊山・刈寄山(いまくまさん・かりよせやま)
場 所: 東京都八王子市 506m(今熊山) 687m(刈寄山)
地図はこちら
コース:JR武蔵五日市駅 08:05 →(バス)→ 08:17 今熊山登山口バス停 → 08:38 今熊神社里宮 → 09:20 今熊山 →10:35 刈寄山→ 11:53 トッキリ場 12:56 → 14:16 醍醐川→ 14:37 夕焼小焼バス停 14:40 →(バス)→ 15:09 高尾駅
参加者:5名(ダイキチさん、ケンキチさん、タカキチさん、イチタロウさん、私)
武蔵五日市駅前から8時5分発の西八王子行きのバスで出発しました。
02
8時17分、今熊山登山口バス停で降車。
秋川街道を少し戻り今熊神社方向の道に入っていきます。
03
20分ほど歩くと今熊神社らしき建物が見えてきました。
途中の竹林ではタケノコが何本か顔を見せていました。
04
今熊神社里宮で全員、安全登山を祈願しました。
05
神社の横から階段を上って山道に入っていきます。
06
途中見晴らしの良いところに出ました。
武蔵五日市駅とその周辺が見えました。
07
綺麗な新緑の中、山道を登っていきます。
久しぶりのハイクのせいもあってか途中の登りが意外ときついです。
08
途中こんな石標が。
人の名前のようですが、何かいわれがあるのでしょうか。
09
今熊山への分岐に来ました。
右の階段を上っていくと100mで今熊山です。
10
山頂の手前に小さな社が。
今熊開運稲荷社と書いてあります。
11
階段を少し上がると、そこが今熊山の山頂であり、奥に進むと階段の上に今熊神社の奥宮がありました。今熊神社奥宮の建物は、新しい造りのようで、神社の建物らしくなくちょっとガッカリです。
12
9時25分。今熊山頂で記念撮影です。
標高505m。
13
先ほどの分岐まで戻り、次のポイントに進みます。
ほんとうに新緑が心地よい山道です。
14
途中見晴らしが良くなりました。
左の木は、なんともユニークな形です。
15
16
しばらくアップダウンを繰り返し、最後に急な階段を登り切ると刈寄山の山頂に到着しました。(10時35分)
17
刈寄山山頂でも記念撮影です。
標高687m。
18
刈寄山山頂から北から東側の展望。
19
こちらは西から南側の展望。
澄んでいれば富士山が見えるはずですが、この日は見えませんでした。
20
10時46分、まだお昼には早いので先に進むことにしました。
21
アップダウンを繰り返し、11時5分頃、盆堀林道の入山峠に出ました。
22
入山峠から林道を横切って市道山方面に向かって再び山道に入っていきます。
23
24
トッキリ場を過ぎ、11時45分頃、適当な場所があったので、ここで昼食をとることにしました。
25
12時55分、昼食を終えて出発しました。
ここからは、ずっと下りが続きます。
このあたり一帯には、なぜか立ち枯れの木が並んでいます。
26
このあたりから、道がはっきりしない所を進み急な下りの連続です。
しかしどうも道ではないようです。この時点ではちょっと変に思いながらも、そのまま下り続けました。
そしてようやく林道が見えてきたので、良かったと思ったつかの間、先攻で下りていった隊員が止まって何やら相談しています。追いついてみるとすぐ下が林道というところでほぼ垂直の崖状の上。そこから下りる道がありません。高さは3~4メートル。
急な道なき道を下りてきたので、登り返すことは難しいので、なんとかここから下りようと言うことになり、たまたま一本だけ目の前にあったツタにつかまりながら、滑り落ちるように林道に下りました。
27
滑り落ちる時に足下の岩や土も同時に崩れ落ち、隊員の2人は腕や頭に擦り傷と軽い打撲を負いました。
28
無理に滑り落ちたため、お尻も写真のように泥がいっぱいです。
29
しばらく、擦り傷を消毒したり、バンドエイドなどで手当てした後、林道を下りていきます。幸い、大事には至らずでしたが、ちょっと危ない目に遭いました。
30
14時37分頃、帰りのバス停である夕焼小焼バス停まで下りてきました。
ここの奥には童謡「夕焼け小焼け」の作詞者である中村雨江のふるさとに作られたレジャー施設である「夕やけ小やけふれあいの里」があります。
ここから14時40分発の急行バスでノンストップで高尾駅に向かいました。
31
15時9分頃高尾駅北口に到着。
今日は後半の道がわかりづらく、結果途中で道を誤ってしまい、ちょっと危ない目に遭いました。反省すると共に、今後はもう少し慎重に道を確認しなければならないと思います。
場 所: 東京都八王子市 506m(今熊山) 687m(刈寄山)
地図はこちら
コース:JR武蔵五日市駅 08:05 →(バス)→ 08:17 今熊山登山口バス停 → 08:38 今熊神社里宮 → 09:20 今熊山 →10:35 刈寄山→ 11:53 トッキリ場 12:56 → 14:16 醍醐川→ 14:37 夕焼小焼バス停 14:40 →(バス)→ 15:09 高尾駅
参加者:5名(ダイキチさん、ケンキチさん、タカキチさん、イチタロウさん、私)
武蔵五日市駅前から8時5分発の西八王子行きのバスで出発しました。
02
8時17分、今熊山登山口バス停で降車。
秋川街道を少し戻り今熊神社方向の道に入っていきます。
03
20分ほど歩くと今熊神社らしき建物が見えてきました。
途中の竹林ではタケノコが何本か顔を見せていました。
04
今熊神社里宮で全員、安全登山を祈願しました。
05
神社の横から階段を上って山道に入っていきます。
06
途中見晴らしの良いところに出ました。
武蔵五日市駅とその周辺が見えました。
07
綺麗な新緑の中、山道を登っていきます。
久しぶりのハイクのせいもあってか途中の登りが意外ときついです。
08
途中こんな石標が。
人の名前のようですが、何かいわれがあるのでしょうか。
09
今熊山への分岐に来ました。
右の階段を上っていくと100mで今熊山です。
10
山頂の手前に小さな社が。
今熊開運稲荷社と書いてあります。
11
階段を少し上がると、そこが今熊山の山頂であり、奥に進むと階段の上に今熊神社の奥宮がありました。今熊神社奥宮の建物は、新しい造りのようで、神社の建物らしくなくちょっとガッカリです。
12
9時25分。今熊山頂で記念撮影です。
標高505m。
13
先ほどの分岐まで戻り、次のポイントに進みます。
ほんとうに新緑が心地よい山道です。
14
途中見晴らしが良くなりました。
左の木は、なんともユニークな形です。
15
16
しばらくアップダウンを繰り返し、最後に急な階段を登り切ると刈寄山の山頂に到着しました。(10時35分)
17
刈寄山山頂でも記念撮影です。
標高687m。
18
刈寄山山頂から北から東側の展望。
19
こちらは西から南側の展望。
澄んでいれば富士山が見えるはずですが、この日は見えませんでした。
20
10時46分、まだお昼には早いので先に進むことにしました。
21
アップダウンを繰り返し、11時5分頃、盆堀林道の入山峠に出ました。
22
入山峠から林道を横切って市道山方面に向かって再び山道に入っていきます。
23
24
トッキリ場を過ぎ、11時45分頃、適当な場所があったので、ここで昼食をとることにしました。
25
12時55分、昼食を終えて出発しました。
ここからは、ずっと下りが続きます。
このあたり一帯には、なぜか立ち枯れの木が並んでいます。
26
このあたりから、道がはっきりしない所を進み急な下りの連続です。
しかしどうも道ではないようです。この時点ではちょっと変に思いながらも、そのまま下り続けました。
そしてようやく林道が見えてきたので、良かったと思ったつかの間、先攻で下りていった隊員が止まって何やら相談しています。追いついてみるとすぐ下が林道というところでほぼ垂直の崖状の上。そこから下りる道がありません。高さは3~4メートル。
急な道なき道を下りてきたので、登り返すことは難しいので、なんとかここから下りようと言うことになり、たまたま一本だけ目の前にあったツタにつかまりながら、滑り落ちるように林道に下りました。
27
滑り落ちる時に足下の岩や土も同時に崩れ落ち、隊員の2人は腕や頭に擦り傷と軽い打撲を負いました。
28
無理に滑り落ちたため、お尻も写真のように泥がいっぱいです。
29
しばらく、擦り傷を消毒したり、バンドエイドなどで手当てした後、林道を下りていきます。幸い、大事には至らずでしたが、ちょっと危ない目に遭いました。
30
14時37分頃、帰りのバス停である夕焼小焼バス停まで下りてきました。
ここの奥には童謡「夕焼け小焼け」の作詞者である中村雨江のふるさとに作られたレジャー施設である「夕やけ小やけふれあいの里」があります。
ここから14時40分発の急行バスでノンストップで高尾駅に向かいました。
31
15時9分頃高尾駅北口に到着。
今日は後半の道がわかりづらく、結果途中で道を誤ってしまい、ちょっと危ない目に遭いました。反省すると共に、今後はもう少し慎重に道を確認しなければならないと思います。
あ~私の眠っている本能が呼び覚まされるようです~(笑)
隊員の方は大事に至らなくてよかったですね!
気をつけて登ってくださいね^^
そうですねぇ。ハイキングシーズンですよね。
美しい自然の景色に会いに行きましょう。
適度な疲労感が体にも心にも健康的なさわやかさを感じます。
今回はちょっと反省しました。
次回からはもっと慎重にならないとと隊長として痛感しています。