2月24日土曜日は前日の雨のあと、すっかり晴れて絶好のハイキング日和。
ただ、風が強く、気温もかなり低く寒い一日となりました。
目的地は以前登った高水三山から見た棒ノ折山です。
あの穴から見えた山なので、いつか登りたいと思っていました。
参加者はケーシー隊員とダイキチ隊員の計3名隊。
今回、初めて埼玉から登るコースのため、西武池袋線の飯能駅で待ち合わせ。
コースは飯能駅~名栗川バス停~名栗温泉~岩茸石~権次利峠~棒ノ折山~岩茸石~名栗湖~さわらびの湯バス停~飯能駅
01
飯能駅から7時35分発の名郷行きのバスに乗り45分、名栗川橋バス停で下車。
バス停の前にはお地蔵さんが。
02
バス停そばの昔ながらのお店の横から山に向かいます。8時12分
03
しばらくは車道を歩きます。
04
そして、おなじみの注意板が。 具体的です。
隊員たちに熊よけ鈴の着用確認をとる。
隊長も、より大きな音が出るように腰からぶら下げました。
05
棒ノ嶺まで3.3Km。
距離や時間が書かれていると、目安になります。
06
ちょっとイタズラしてみます。
よく晴れて背中から日差しがあたり、影も鮮やか?
07
車道が終わり、ここから山道に入ります。
08
棒ノ嶺までの道のりと山頂での展望が解説されています。
09
隊長が先頭で山道に入ります。
10
周りには岩がゴロゴロしています。
そして、丸太の階段が多いので、結構足に来ます。
丸太の横に少しでも歩けそうなところがあれば、丸太を避けて登ります。
その方が楽だからです。
11
隊員の二人も、まだ?快調に登っています。
12
そしてまた林道に出ます。
林道を渡り、再び山道へ。
13
(クリック)
そしてコースポイントである岩茸石に来ました。9時31分
右手の方には大きな岩が。
14
(クリック)
これが岩茸石?
15
ちょっと登ってみました。
隊員達はちょっと心配顔。
降りるときはおそるおそる下りました。
16
こういう注意書きも定番ですが、ちょっとダジャレを取り入れてます。
マナーの悪い人がいるのでしょうかね。
17
丸太の階段が続きます。
結構、足に来ます。
しつこく続きます。
18
そして、次のコースポイントである権次入峠(ごんじりと読みます。)
に来ました。10時03分
ここまで来ると、山頂まではあと少しです。
19
権次入峠からは黒山、岩茸石山方面にも分岐しています。
20
やがてまた丸太の階段が果てしなく続いていて、ちょっと嫌になります。
でも山頂間近なので、頑張って登ります。
幸い、丸太を使わなくても横からの道も使えるので、助かります。
21
そして棒ノ折山(棒ノ峰・棒ノ嶺)に着きました。10時18分
東屋もあります。
22
山頂は平らで広いです。
23
途中、我々以外には誰も登ってこなかったので、心配していましたが
山頂には何組かの登山者がいたので、定番の記念撮影をお願いしました。
24
雪がまったくありません。
25
山頂からのパノラマです。
26
風が強いので、東屋の中でお湯を沸かし、定番のランチです。
東屋がなかったらお湯を沸かすのも大変だったかも。
気温が低く、手も冷たいので、食べたあとは、早々に片づけて
下山します。
(つづく)
棒ノ折山 後半レポはこちら
ただ、風が強く、気温もかなり低く寒い一日となりました。
目的地は以前登った高水三山から見た棒ノ折山です。
あの穴から見えた山なので、いつか登りたいと思っていました。
参加者はケーシー隊員とダイキチ隊員の計3名隊。
今回、初めて埼玉から登るコースのため、西武池袋線の飯能駅で待ち合わせ。
コースは飯能駅~名栗川バス停~名栗温泉~岩茸石~権次利峠~棒ノ折山~岩茸石~名栗湖~さわらびの湯バス停~飯能駅
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飯能駅から7時35分発の名郷行きのバスに乗り45分、名栗川橋バス停で下車。
バス停の前にはお地蔵さんが。
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バス停そばの昔ながらのお店の横から山に向かいます。8時12分
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しばらくは車道を歩きます。
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そして、おなじみの注意板が。 具体的です。
隊員たちに熊よけ鈴の着用確認をとる。
隊長も、より大きな音が出るように腰からぶら下げました。
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棒ノ嶺まで3.3Km。
距離や時間が書かれていると、目安になります。
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ちょっとイタズラしてみます。
よく晴れて背中から日差しがあたり、影も鮮やか?
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車道が終わり、ここから山道に入ります。
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棒ノ嶺までの道のりと山頂での展望が解説されています。
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隊長が先頭で山道に入ります。
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周りには岩がゴロゴロしています。
そして、丸太の階段が多いので、結構足に来ます。
丸太の横に少しでも歩けそうなところがあれば、丸太を避けて登ります。
その方が楽だからです。
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隊員の二人も、まだ?快調に登っています。
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そしてまた林道に出ます。
林道を渡り、再び山道へ。
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(クリック)
そしてコースポイントである岩茸石に来ました。9時31分
右手の方には大きな岩が。
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(クリック)
これが岩茸石?
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ちょっと登ってみました。
隊員達はちょっと心配顔。
降りるときはおそるおそる下りました。
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こういう注意書きも定番ですが、ちょっとダジャレを取り入れてます。
マナーの悪い人がいるのでしょうかね。
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丸太の階段が続きます。
結構、足に来ます。
しつこく続きます。
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そして、次のコースポイントである権次入峠(ごんじりと読みます。)
に来ました。10時03分
ここまで来ると、山頂まではあと少しです。
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権次入峠からは黒山、岩茸石山方面にも分岐しています。
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やがてまた丸太の階段が果てしなく続いていて、ちょっと嫌になります。
でも山頂間近なので、頑張って登ります。
幸い、丸太を使わなくても横からの道も使えるので、助かります。
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そして棒ノ折山(棒ノ峰・棒ノ嶺)に着きました。10時18分
東屋もあります。
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山頂は平らで広いです。
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途中、我々以外には誰も登ってこなかったので、心配していましたが
山頂には何組かの登山者がいたので、定番の記念撮影をお願いしました。
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雪がまったくありません。
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山頂からのパノラマです。
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風が強いので、東屋の中でお湯を沸かし、定番のランチです。
東屋がなかったらお湯を沸かすのも大変だったかも。
気温が低く、手も冷たいので、食べたあとは、早々に片づけて
下山します。
(つづく)
棒ノ折山 後半レポはこちら
話は変わりますが、でか鍋入手されたんですね。今回は留守番だったようですがデビューのご予定は?
単独行の日があったら、絶対に行ってやる!ぞ!
参考にするので、レポよろしく・・・。
親方に紹介してもらった、あの穴から見たこの山は、以前から気になっていました。登れてようやくすっきりです。鍋はいつもの円筒型のお湯沸かし鍋よりは少し大きい程度で、それほど大きくはありません。
http://www15.plala.or.jp/richard_wave/hiking_goods.html
一度はライスとカレーを暖めようと思ったのですが、ライスの暖めに時間がかかるので、ちょっと躊躇してます。何せ、この季節は短時間で食事をとって、早々に下山するのが常なので、どうしても簡単なカップ麺になります。いずれ違うものにチャレンジします。
相方さんは何か嫌な思い出が?
はてまた、こんなちっちゃい山はつまらん?
ですかね(笑)
さるやさんの参考になれば幸いです。