Richard's Blog

リチャードの雑記帳

三頭山 その2

2006-10-06 23:43:48 | ハイキング
 01
ムシカリ峠に着きました。登り続けて、少々ばて気味。
写真の上方向は西原峠、左は三頭大滝から登って来た道、そして写真の手前方向が三頭山への道。

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ムシカリ峠の道標


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こんなに曲がってしまっても生き続けている木。頑張れ、曲がった木。


 04
ムシカリ峠から30分ほどで三頭山山頂中央峰に到達しました。
山頂の天気は曇り、時々晴れ。



 05
山頂で記念撮影。左が隊長、右が隊員K。


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南側の展望。晴れていれば富士山が見えるはずが、残念ながら。



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北側の展望。雲取山、鷹の巣山、六ツ石山などたくさんの山が望めるようです。



 08
二人の昼食です。いつもながら、きつい登りを終えてのカップラーメンは、うまいです。食後もコーヒーとみかんとお菓子を楽しみました。


 09
1時間ほどして山頂から下り始める。山頂から少し行ったところに東峰があります。
地図には西峰、中央峰、東峰と書いてありましたが、西峰がないと地図を見ながら騒いでいる若者がいました。
そういえば、我々も西峰と書いてあるものには、気がつかなかった。


 10
鞘口峠に向かいます。


 11
危険という道は、絶対行きません。一般人ですから。


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紅葉にはまだ早いです。


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途中見晴らし小屋がありました。
小屋のそばでは仲のよさそうな二人が休息していました。


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鞘口峠に着きました。ここでも記念撮影。


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下に見える小屋は、スポーツ歩道の管理小屋で、管理する人がいます。
この小屋の上からアスレチックコースのようなものがあり、利用できます。



 17
スポーツ歩道管理小屋



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木材工芸センター。



 19
木材工芸センターでは木材を加工して自分で手作りの木工品が作れるように、いろいろな道具を貸してくれます。



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木材加工センターから続いている連絡通路を渡ると森林館があります。


 21
森林館の休憩所。天井が高く、周りはガラスで採光がよく明るいつくりです。



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森林館の休憩所は椅子とテーブルのある部屋と畳の部屋もあり、無料のお茶など飲めます。


 23
休憩所の外では犬を連れた夫婦がいて、犬の写真を撮らせてもらいました。
黒いパグは珍しい? 実際は3匹のパグが仲良くお座りしていました。


 24
そして朝登って来た都民の森入り口まで下りてきました。


 25
焼き団子が売ってます。いいにおいです。



 26
都民の森にはオートバイでツーリングに来た人もたくさんいます。

今日のコースはただの山道だけでなく、滝もあり、沢もあり、そして東京都が整備した見晴らし小屋、展望台、そして親子で楽しめる木材工芸館や森林館などの施設もあり、なかなか楽しめたコースだった。

終わり。
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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
拝見しました (白雪)
2006-10-07 18:53:07
こんにちは。

久しぶりにこちらへお邪魔して、山の写真をたっぷり堪能させていただきました。



三頭山というのですか?

りちゃーどさん、お元気ですね!自然の景色の美しさが疲れも忘れさせてくれるのでしょうか・・・。



良いですね~、私も写真を拝見していて山へ行ってみたくなりました。



ところで、山頂での記念撮影のお写真ですが・・・・

隊長と隊員とお二人とも、「黒眼鏡に白杖」といった感じのいでたちですので、お目がご不自由な方・・・をちょっと想像してしましまい、爺太郎と爆笑です・・・あ、すいません失礼ですね。



誤解ないように、お目が不自由な方を笑っているのではありません。

ただ、あまりにもお二人がはまりすぎていましたので・・・すいません。



お気にさわりましたらこの投稿は削除してください。

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サングラス風と杖 (りちゃーど)
2006-10-07 21:45:38
白雪さん、いらっしゃいませ。

貴重なコメントありがとうございます。



確かに、色つきメガネ風と杖では目が不自由のように見えますね。杖が余計でした。(笑)色つきメガネよりはモザイクのほうがいいかもしれませんね。反省。



私も以前は山なんて、まったく興味がなかったのですが、同僚と先輩に誘われて行きはじめたら、すっかり好きになってしまいました。



また、貴重なコメントお待ちしています。



もっと早く気がつけば良かったと悔やんでいます。

白雪さんも爺太郎さんと、お二人でハイキング、楽しまれたらどうですか。



何回か私も爺太郎さんを誘っているのですが、遠いのと面倒なのと、頑固?なので、今のところ乗ってきません。

返信する
余計なことをすいません。 (白雪)
2006-10-07 22:42:20
貴重なコメントなどと、恐縮です。

ただ純粋に可笑しかったのです。

楽しい写真を拝見して、こちらも楽しませていただいて、ついコメントしたくなってしまいました。



りちゃーどさんは誘われて興味を持たれたのですか。

健康にも良いし、深い緑には癒しとマイナスイオンがあふれていて、きっとやみつきになるのでしょうね。



爺太郎が行かない理由は見事に的を得ています。

高尾山でも行こうか・・・と言いましたが、遠い~とあっさり却下です。



今日は近くに散策に行きました。

山は無理なので、せめて平地で我慢して、地元歴史探索のハイキング? でも楽しもうと思っています。







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