Richard's Blog

リチャードの雑記帳

釈迦ヶ岳

2012-04-25 10:07:55 | ハイキング

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R隊定例ハイク、今年4回目。 なんとか雨がなく曇りの予報。 雨でなく登れるだけ良しと。

 関越道に近い新座駅前に集合し市さんの車で出発。関越道から圏央道を経由して中央道に入り、いつもの休憩ポイントの談合坂で休憩。

 前にもレポしましたが、下り側のSAがきれいになって中の案内所も、おしゃれにDANGO CONCIERGE。 大きなディスプレイに近郊の観光地や名所などの映像を表示し観光案内のパンフレットなどもたくさん設置されています。

 

目的地: 釈迦ヶ岳
標 高:  1641m
場 所: 山梨県笛吹市

参加者: 5名 (純吉さん、大吉さん、健吉さん、市太郎さん、私)

コース: 新座駅前~関越・圏央・中央道~一宮御坂IC~09:00檜峰神社駐車場09:10→09:28釈迦ヶ岳第三登山口→10:50稜線→11:30釈迦ヶ岳山頂(昼食)12:40→13:20芦川下降点→13:55檜峰神社分岐→14:50檜峰神社駐車場15:00~一宮御坂IC~(中央・圏央・関越道)~17:42新座駅前

 
 
 
 
一宮御坂インターを降りて国道137号を走り、檜峯神社バス停から林道神座山線に入り、ほぼ舗装された道を登っていくと、途中動物よけのゲートがありました。大栃山登山口と書かれていました。そのゲートを開けて進みます。入ったあとは、また閉めます。 
 
 
 
 
 
 
林道の終点が檜峯神社で駐車場スペースも用意されています。
 
 
 
 
 駐車場スペース脇に登山道の案内図がありました。右下のバス停から林道を通り現在地まで来ました。 ここから釈迦ヶ岳への登山道は三つあり、この図の右側から第一、第二、第三登山道。
我々は左の第三登山道を登りました。
 
 
 
 
 
 少し下に戻りながら歩くと第三登山道の入り口があります。
 
 
 
 
 
 
 
 9時28分に第三登山道から登り始め、10時50分、稜線に出ました。
ここを左に進みます。
 
 
 
 
 
 
 山頂に近付くにつれ、岩場が多くなり、ロープなどで急なこう配を登ります。
左の岩場を登る時、純吉さんが、ちょっとバランスを崩しましたが、続いて登る大吉さんが体を支えて事なきを得ました。純吉さんの体重が以前より増えたそうで、また節制が必要です。
 
 
 
 
 
 
 
 11時30分、釈迦ヶ岳の山頂に到着。 
山頂には、先に何組かのハイカーが来ていましたが、犬を連れた人がいました。
その犬は人懐っこく、我々にも興味を持って近づいてきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この日は曇りの予報でしたが、山の上では晴れていて、富士山にも会えました。
 
  
 
 
 
こちらは南側 
 
 
 
 
 
こちらは北側で雲海が見えました。
空がクリアなら金峰、国師、大菩薩などが望めるのですが、ちょっと雲が多くはっきりしません。
 
 
 
 
 
 
 
岩の多い山頂で昼食タイム。おいしい景色を眺めながら。
暖かくて気持ちが良いです。
 
 
 
 
 
 
山頂には丸いプレートにここから見える山の名前が書かれています。
そして、お決まりの集合写真を撮ってもらいました。
 
 
 
 
 12時40分頃、下山を開始。
途中まで、登ってきた時と同じ道を下ります。
 
 
 
 
 
 
 
降りる途中、さっき登った釈迦ヶ岳の山容が見えましたが、角度によって見える形も変わります。
ピラミダルでマッターホルに似ているとのうわさも
 
 
 
13時55分、檜峯神社の駐車場に戻り、東京に向かいました。
 
この日の天気予報は曇りで眺望もあきらめていましたが、山に近づくにつれて青空に変わり、想定外の天気でラッキーでした。
 
山頂からは360度の展望がききますが、暖かくなってくると、やはり遠くは見えづらくなります。寒い時期にまた来てみたいです。
 
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2 コメント

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晴れましたね~ (市太郎)
2012-04-26 16:16:18
釈迦ケ岳レポ、ありがとうございました。楽しい山行でした。都内は曇天だったのに、小仏トンネル越えた山梨県は晴れ、山頂に着いたら富士山が顔を出し。晴れ男?って居るんですねえ。( ̄▽ ̄)
しかし、純吉さんのバランス崩しには肝をつぶしました。何事も無く済みましたが、一歩間違えば… 山に行く限りは自己責任での体調管理が必須ですね。自然相手では自分でしか自分の命を担保できないのだ、と昔教えられました。皆さん最低限のトレーニングはして頂き、楽しく挑みましょう( ´ ▽ ` )
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晴れました (リチャード)
2012-04-26 17:34:54
晴れ男、信じましょう。なるべく参加していただいて。トンネルを抜けると天気が一変する手品に、びっくりしました。川端康成の小説にもありますね。
純吉さんがバランスを崩したのは、いろいろな要因がありますが、体調管理もさることながら、団体行動ではなるべく、まとまって歩き、いざという時には助け合う事も必要ですね。
今後ともけがの無いようにハイクを楽しみたいですね。
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