R隊平日遠足 2019-11 等々力渓谷と九品仏浄真寺
R隊遠足では今回2回目の等々力渓谷
東急大井町線の等々力駅に9時に集合して出発。 この日は、あいにくの雨でした。
等々力駅から数分で等々力渓谷の入口に。
前にも来たことがある等々力渓谷 都心にこんな場所があるのは珍しい。流れるのは矢沢川。
小雨の中、川沿いに歩きます。
途中にある稚児大師像。弘法大師の幼い時の呼び名が稚児大師。
途中にある古墳時代の横穴群のひとつ。横穴の奥にお墓の玄室が作られている。
不動の滝の横にある稲荷堂と利剣の橋。
等々力不動の下に位置した不動の滝。 龍の口から湧き水が流れ落ちている。
等々力渓谷の上にある等々力不動尊。
等々力不動尊。菊祭りで菊が飾られている。
等々力不動尊。
等々力不動尊の境内にある、お休みどころ。
等々力不動尊の横にある木製の舞台。
木製の舞台から見る紅葉。 今年はまだ早いのか、また、色づきがあまりよくない。
等々力渓谷の奥にある日本庭園の書院。ここで無料のお茶も飲め休憩できます。
書院の庭。斜めの木はザクロの木。
日本庭園の中の竹林を通っていきます。
等々力渓谷から等々力駅に戻り、電車で二つ先の九品仏に移動。
九品仏の駅を出てすぐに浄寺の参道がはじまります。
長い参道を歩きます。
参道の先には浄真寺の総門が。
総門の先には仁王門。
仁王門をくぐると左手に鐘楼堂。
そして右手に龍護殿(本堂)
龍護殿(本堂)
龍護殿(本堂)の前には珍しいシラサギの像が。
シラサギの足元には、さぎそう伝説のサギソウが。
龍護殿からみる上品堂。
龍護殿(本殿)
真新しい閻魔堂。
閻魔堂。
閻魔堂の閻魔像。 小学生たちに説明するお坊さん。
浄真寺の前で記念撮影。
自由が丘駅の近くでランチを食べてから散会。
浄真寺はいい雰囲気のお寺なので、もう一度行きたい場所です。
あと、本殿前の鳥は、白鳥ではなく、シラサギでした。訂正してお詫びします。