
(前半の記事はこちら)
広いスキー場のゲレンデを登り切り、再び山道に入りました。
黄金色に色づいたところでワンショット。
そして山頂が近付き、最後の分岐点に来ました。
帰りはスキー場駐車場方面に下る予定です。
ここの標識は途中地点までの距離と時間が書かれているので親切です。
12時30分、鹿俣山の山頂に到着。 狭い山頂には子供連れの家族がくつろいでいました。
風もなく、陽射しも暖かく気持ちの良い山頂
玉原湿原でもそうでしたが、、白いペンキで書かれた文字が解けたのか、読みづらくなっています。
左の写真はオリジナル。 右の写真は編集ソフトで書き直しました。
家族連れの隣に割り込ませてもらって昼食タイムとしました。
山頂からの眺めは良く赤城山や子持山が見えます。
そして榛名山、小野子山、玉原湖が見えます
山頂の景色を動画で撮りました。
山頂で1時間ほど休憩した後、13時28分に下山を開始しました。
周遊コースをとるので、下山道は南側のスキー場駐車場方面に下りて行きました。
山頂から20分ほど下りたところに、シャクナゲ群生地と書かれた標柱がありました。庫の標柱も白ペンキが解けて読みづらい。
木の間から近くの山容が見えます。
色づいた葉の間から獅子ヶ鼻山と剣ヶ峰山が見えています。
陽が葉にあたり、美しい紅葉
きれいな紅葉の連続で、つい足がとまりシャッターを押す頻度が多いこの日です。
14時35分、分岐点に来て、地図を確認します。
この分岐を右方向に進むとキャンプ場から玉原湿原方面なので、こちらに進みます。
キャンプ場の近くで、木にツタがからまり、ちょっと良い感じ
広いキャンプ場を抜けて、さらにスキー場のゲレンデも通って進みます。
そしてゲレンデの下をくぐります。 上にはシーズンを待つリフトが整然と並んでいました。
15時15分、出発点のセンターハウス前に戻ってきました。
健吉さんのエコカラーの車が目立ちます。
帰りもそれほどの渋滞はなく順調に走り、予定より早めの17時55分に新座に到着。
新座到着後、最近恒例となっている餃子のおいしい店で、電車組の夕食タイム
生ビールとおいしい餃子でまずは乾杯。
そのあと、各自セカンドオーダーでお腹を満たしました。
隊員の皆さま、お疲れ様でした。 おわり。
前半はこちら
写真もgoodです。
久し振りの山行でしたが、コースもゆるやかで、秋晴れの空に紅葉が映え最高の一日でした。
紅葉ほんとうにきれいでしたね。
色があるので写真もきれいに撮れました。
山頂は狭い所でしたが、もう少し早い到着であれば広いゲレンデで昼食にできましたね。
車組は一旦帰還してから地元で集まり、乾杯しました。夜中まで…果たして健康?!
これからも、晴れ男さんには、必ず参加してもらいましょう。
広いゲレンデで昼食だったら、寝転んで空を見られましたね。
車組も祝杯でしたか。山のあとのビールは旨かったでしょうね。 我らもおいしい生でした。